全国ソフトウェア協同組合連合会 平成25年1月開催事務局長会議 記録

投稿者:jaspanet 投稿日時:金, 2013-02-01 16:50

日時 平成25年1月17日 12:00~13:30
会場 JASPA大会議室
出席者
  • 【ホスト団体】
  • 中央イメージテクノロジー研究開発協同組合(安達幸詔)
  • 【参加団体】
  • 静岡県ソフトウェア事業協同組合(【議長】石渡辰夫 桜井俊秀)
  • 北海道ソフトウェア事業協同組合(朝倉幹雄)
  • 宮城県ソフトウェア事業協同組合(太田貴之)
  • 中央イメージテクノロジー研究開発協同組合(安達幸詔)
  • 電算ソフトウェア協同組合(酒井邦彦)
  • ソフトウェア事業協同組合(磯崎澄)
  • ハイテクノロジー・ソフトウェア開発協同組合(小幡忠信 青谷哲也)
  • 首都圏ソフトウェア協同組合(中島洋 横尾良明 眞杉幸市 小倉治雄 矢野嘉章)
  • KT-NET(林知之)

テーマ 各組合の現状および今後の展望等に関する情報交換

(1) 組合の現況
(2) 現在、重点的に取り組んでいる事業
(3) 組織運営面で直面している課題や問題点
(4) 今後の展望や期待、事務局として取り組みたいこと等
(5) JASPAへの要望

<議長からの話>

 昨年末の総選挙により、自民党が大勝し、総理大臣も代わったことにより、株が上がり、円が下がっている。政権交代は世の中や、明るいIT業界への大きなインパクトだ。

<本日のスケジュール確認>

横尾事務局長から、本日の賀詞交歓会などのスケジュールの確認を行った。

<各組合からの現状と展望等の発言内容>

1. 沖縄県ソフトウェア事業:小渡理事長

組合員数は17社で変わらず。昨年は沖縄復帰40周年であった。約3000億円の一括交付金が県に入って活気がある。総選挙は前回とは反対に自公が全勝した。何となく明るいムードにある。しかし、IT業界は活気がない。今年、県主導でクラウドデータセンタを建築し、県外からの企業の誘致を進めている。

2.HISCO:小幡理事長

組合員は、24社。支部例会は毎月第2木曜日を基本とし、懇親会をするなど会員間の交流を深めている。また、2012年度より経営層のみならず現場実務者の交流会を2カ月に一度開催している。IT経営改革フォーラムは年1、2回を目標に有用な情報発信をフォーラムを通じて実践している。技術研修についてはAndroid技術研修を実施し、会員の技術向上を目指している。

3. 静岡県ソフトウェア事業:桜井副理事長

組合員は32社に増加した。若手経営者も多くなった。昨年、バスツアーにて高校生をSEATECに連れて行った。毎月の定例会を、三島と静岡で交互に行っている。ボーリング大会開催。賀詞交歓会も行った。事業連会委員会でIT-BCP(事業継続)をテーマに活動した。組合パンフを県に撒いたら、地元の企業から発注があったが、そこで、組合としての受注のルールー作りが必要だと思った。来年30周年。若い組合員も増えてきた。ベテラン役員から若手に世代交代を進めたい。仕事を求めて組合に入ってくる方もいるので、共同受注も必要と考える。JASPAへ加入していることのメリットの一つとして、中島さんや岡積さんと知り合って、組合の講演会時の講師を依頼することができ、実りあるイベントを実施することができた。これに限らずJASPA加入のメリットを、もっと他組合に宣伝すべきと思う。

4. JITRAD 安達理事長

正会員22社+顧問4人である。1社が、会社が自社都合により退会、2社は、介護事業への転身と喫茶店の女性人材あっせん業への転身のため休会中。仕事の売り上げは横ばいで単価は上がる傾向にない。仕事の量は2~3割アップしている。今年一年で、副理事長体制を取って、組合を若返らせることをスタートする。2,3年で完全に若返らせる予定。2月16日と17日で、セキュリティーがしっかりしている天王洲アイルの26Fへ引っ越しをする。社内で、「光る技術展」を開催している。1位には、50万円の褒賞を出す。大学と連携して、先生の発表の場を作っている。大学へ、コンピュータの寄贈も行っている。

5. 電算ソフトウェア:酒井事務局長

組合員は14社(1社減、1社増)。理事長は佐々木で変わらず。情報交換の目的の懇親会の開催がメイン。共同受注や教育などはやっていない。ボーリング・ゴルフ・釣り大会はやっている。

6. ソフトウェア事業:磯崎理事長

組合員は5社で増減なし。加入促進のためにクラウド事業化の関連の集いを行っている。以前から考えていた共同受注事業は、実行は難しいと思っている。

7. KT-NET 林委員長

会員は98社。KDDI研究所の基礎技術を応用利用するための組織である。定例で、事業交流会をやっている。農業やせんべい屋さんとの交流も実施している。KT-NETとJASPAが共同で先端技術応用研究会を始めた。その他にWeb研究会、経営研究会、アジアビジネス研究会なども開催している。春と秋にゴルフコンペ開催している。これからの目標は、新しいビジネスを生み出したいと思っている。JASPAとの交流をもっと活発にしたい。JASPAが昔やっていた「小さな会社の”光る技術“展」などは良かったので再度開催できるか検討したい。

8. 北海道ソフトウェア事業 朝倉理事長

今年69歳になる。“古い”と“頑固”は違う。若くても“頑固”な人はいる。まだ、自分はやるつもりだ。北海道のIT業界は、厳しいけど負けない。絶対勝とうと思っている。中央とうまく連携してやっていきたい。北海道でIT産業を1兆円産業にしたい。ニアショアも活用する。札幌商工会議所とも連携している。札幌駅から大通までの地下はスペース利用的にもったいないので、展示会などに利用している。デジタルサイネージなども活用している。
組合員は11社。2か月ごとに例会、勉強会そして懇親会をやっている。東京の下請けでなく、北海道で閉じた営業をできるようになりたい。

9. 首都圏ソフトウェア:眞杉常務理事

実質、脱退状態にある組合員の10社を正式に脱退処理をして、8月末現在で組合員数は94社である。事業のメインは、共同受注事業である。毎週、水曜日にダイレクト商談会を開催している。これは、JASPAのほかの組合からの参加もある。当組合の共同受注は、リスクの担保の仕組みがしっかりしているので、理事長や理事への負担がない。若い人が理事になっても問題ない体制である。一昨年は7億円、昨年は5000万円の受注をやった。共同受注のための資格要件の整備のために、ISMS、Pマーク、ISO9001の認定を取った。しかしながら、運営の費用が多くかかるので、ISO9001は更新しないことにした。Pマークの更新は、JAPICOマークにする予定。

他、6組合は欠席