沖縄県ソフトウェア事業協同組合 株式会社ソフトファクトリー代表取締役 比屋根修様

会社を設立されたきっかけや現在に至るまでの苦労された点をお教え下さい。

当社は1997年11月11日に会社を設立し今年で16年を迎えるに至りました。当社は「人」「チーム」「パートナー」を核とし、新しい情報化社会にふさわしい人材育成及び組織編成を目指しソフトウェア開発を通じ、地域社会に貢献するソフトハウスとして歩んでまいりました。


低価格でありながら、伝票印刷を効率的に行うための使いやすいデザイン、豊富な書式表現等、伝票印刷のさまざまな場面で利用可能な多くの機能を搭載「軟式伝票」が有名ですが、ソフトウェアだけでなく貴社の特徴やサービスについてお教え頂けますか?

東日本大震災直後、海に囲まれた我々はこれまでにない危機感を感じました。それは地震による津波の驚異を目の当たりにしたからです。その後すぐに、ある自治体で津波の避難訓練のニュースを観ました。その光景を見た時に疑問に感じたことは、この訓練が「本当に防災意識の向上に結びついているか?」「単なるイベントになっていないか?」と思ったことです。そこで沖縄県民の防災意識向上のために、我々が持つソフトウェアの開発技術を活用できないかと考えた結果、「防災訓練を分析して参加者に伝え、さらに次回目標を設定して訓練に臨む成長型の訓練」が必要であると考えました。その後、システムの基礎技術を開発し防災訓練の実証実験を市町村においては宜野湾市、中城村(小学校)、北谷町で実施しましたが、主催者や参加者の反応は上々であり、全国へのサービス提供が可能だと感じました。今後このサービスを「成長型防災訓練システム=”ココイタ!”」とし、全国へクラウドサービスとして提供し、地域の防災に役立てて欲しいと願っています。

沖縄県ソフトウェア事業協同組合で組合の活動をはじめられたきっかけ、その後の活動において組合に所属されて良かったと思われる事等についてお教え下さい。

弊社は、中小企業では受託が難しい大規模開発を受託する為に以前から「宜野湾市IT企業連合(OGITA)」を結成していました。その一員である株式会社情報システムヘルーパーの大城社長様より、宜野湾市内の会社だけでなく「沖縄県ソフトウェア事業協同組合」に参加することで、沖縄県のIT関連事業会社と深く関わりビジネスチャンスをさらに広げようとご紹介を頂き参加するに至りました。

最後に御社についてそして、御社のPRを思いっきりお願いします。

株式会社ソフトファクトリーでは伝票印刷システム「軟式伝票」を開発しサービスを提供しております。軟式伝票の特徴として、使いやすいデザイン、および各種伝票に対応等、伝票印刷に関するさまざまな機能を備えています。これらの機能を使用して直感的で各種伝票に対応した印刷処理をアプリケーションに組み込めます。

■「使いやすいデザイン」と「柔軟な印刷」
 ・どなたでも直感的に操作
 ・指定伝票、独自伝票、タックシールなどの各種伝票の発行が可能。
 ・伝票フォームの登録や修正が容易
 ・バーコード、画像に対応。
 ・OSに、カスタム用紙を登録せず、任意のサイズで印刷が可能。
■各種伝票に対応
 ・入金、出金、振替、仕入、仕訳、返品、簿記、統一伝票等のさまざまな伝票に対応し 
ております。クロネコヤマト、佐川急便、ゆうパック、その他宅配便等の送り状の印 
刷が可能です。
■柔軟な印刷
 ・実行時に印刷するプリンタを指定可能
 ・Windows対応のプリンターならどれでも印刷可能
■これまでになかった組込み型伝票印刷ソフト
 ・C#,VB.NET等で構築したシステムに組み込む事ができます
 ・データの受け渡しも、DataTable、CSVをサポートデザイナーはライセンスフリー
 ・デザイナーは無料で提供しており、開発時にコストがかかりません。
機能に関するご意見やご要望がございましたら、お気軽にご提案いただければ幸いです。

弊社は沖縄県の文化都市、宜野湾市に拠点を置いています。宜野湾の都市像は「ねたて」の都市です。「ねたて」は、王国時代においては、まつりごとの中心地を称して使われました。沖縄では物事の根源または共同体の中心を意味します。

宜野湾市は沖縄コンベンションセンターを中心に、人々や情報が行き交う国際的な交流場となっており、ソフトファクトリーは、沖縄県ソフトウェア事業協同組合に所属し、産学官連携による高度IT人材育成とその人材による「沖縄ブランドソフト開発」を確立し県外ビジネス展開を進めています。

サービス事業としては、軟式シリーズの「軟式伝票」からリリースし「軟式販売」・「軟式SQL」・「軟式見積」などの管理システムを順次リリースし販売します。受託開発においては、Java及び.Net開発からAndroid iOS のスマートフォン開発も行っており、時代にあった先行技術を取り込みお客様に満足していただけるシステムを提案開発します。

株式会社 ソフトファクトリー
〒901-2227 沖縄県宜野湾市宇地泊558-18
http://www.soft-f.co.jp/
※「軟式」は、日本における株式会社ソフトファクトリーの登録商標です。
※「軟式伝票」は、株式会社ソフトファクトリーの商品名称です。