KT-NET(Knowledge & Technology Information Network)運営委員会 委員長 林 知之様

JASPAから初める「新たな価値創造」 ~文化・経済・復興へむけて~

と題して平成26年度JASPA賀詞交歓会を開催させて頂きました。
当日は、各界からのご来賓を始め全国の組合から260名を超える参加者で大変盛況のうちに賀詞交歓会を開催することが出来、ご協力いただきました皆様には心より感謝申し上げます。


特別記念イベント・パネルディスカッション

テーマ 「これからの日本のITを牽引する主要3団体トップと経済産業省が語る『新たな価値創造』
パネラー 経済産業省 商務情報政策局情報処理振興課 課長 江口 純一 様
一般社団法人 情報サービス産業協会 副会長 横塚 裕志 様
一般社団法人 コンピューターソフトウェア協会 会長 和田 成史 様
コーディネーター 全国ソフトウェア協同組合(JAPSA)会長 中島 洋

テーマである『新たな価値創造』について江口課長からは、経済産業省として取り組みや業界への支援内容についてお話が有りました。
キーワードのみ記載しますと、ビッグデータ、オープンデータ、クラウド、サイバーセキュリティ、産業競争力強化法、設備投資減税、高度IT人材育成、などです。

和田会長からは、IT利活用が企業競争力である。
マイナンバー、WindowsXP更改、消費税対応、オリンピック・パラリンピック開催などで業界は活況になる。
新たな価値として、アップルは技術特許よりもデザイン・意匠にこだわった。

横塚副会長からは、これまでのSEやPGの仕事はシステムの設計構築だったが、これからはICT(クラウドや各種アプリケーション)を利用して顧客のビジネスをどうのように創造したか?変革したか?
そのために顧客と共に創造する会社や技術者で有るべき。

などの話が有り、参加者は熱心に傾聴されておりました。

賀詞交歓会

会場を変えて賀詞交歓会では、ご来賓各位からのご挨拶から乾杯の後、全国各組合の紹介、JASPA役員紹介、JASPA22世紀フォーラム紹介などが行われ、その間も参加者同士での賀詞交換やビジネス情報の交換など大変盛況のうちに会も進行してまいりました。


メインアトラクションでは、本会の幹事団体であるKT-NETから次々世代の超高精細テレビ「8K」の映像デモンストレーションが披露されました。
初めて見る「8K」の映像の詳細さ臨場感に参加者からは驚きの声が湧き上がっていました。
「8K」映像の放送に向けては、KDDI研究所の画像圧縮伝送技術が利用されており2016年の放送開始に向けて更なる技術高度化へ向けて研究開発が進められているとKDDI研究所から報告が有りました。

 

【KT-NETのご紹介】

KT-NETとは、株式会社KDDI研究所と東京システムハウス株式会社が主催するIT企業を対象としたビジネスコラボレーション集団(会員組織)です。
私達KT-NETは、ソフト・ハード・コンテンツなど特化したノウハウを保有するITベンチャー集団であり、マーケットニーズや技術の変化に対応し、知識・技術の共有を図り、戦略的提携を行うことで、いち早くお客様に優良なアプリケーション提供することを目的として活動している団体です。
2001年7月に設立したKT-NETも現在では100社を超える会員企業が参画し、会員得意分野(技術や市場)ごとの分科会活動(市場啓蒙・共同販売)、KDDI研究所の要素技術を組み込んだシステムの開発、自社ノウハウにないビジネスを展開している会員とのパートナーシップなど、会員間の情報共有が活発化し始め、いよいよ100社共同での情報発信をユーザ様に展開していく段階となって参りました。

今後、共同販売・共同発信・共同開発を目的とした活動(分科会及びセミナー・情報配信)の活性化、政策・大学ベンチャー・メディア・投資系企業・海外ベンチャーとの連携、などにより付加価値の高いビジネスの実現/継続性のある事業の展開を行ってまいります。

※KT-NETの詳細は
http://www.tsh-world.co.jp/service/ktnet.html