全国ソフトウェア協同組合連合会 平成26年9月度運営委員会 記録

投稿者:jaspanet 投稿日時:水, 2014-10-01 13:52

JASPAの平成26年9月度運営委員会は、9月11日午後、22世紀フォーラム(青谷哲也会長)が幹事となり、全国ソフトウェア協同組合連合会会議室で開催された。
本運営委員会に先立って、恒例となっているJASPA特別セミナーを開催し、今年は、今春に改定されて注目されている派遣法を中心とした内容で、CSAJ(コンピュータソフトウェア協会)にも参加を呼びかけたため、総勢約50名と、出席者が会場から溢れそうになるほどの大盛況となった。

運営委員会では、1.JASPA共済を利用して共同受注の際の「履行保証」を検討する、2.JASPA内部組織の各委員会を現在、活発に活動している22世紀フォーラムの各委員会に置き換えるなどのJASPAの組織運営を大きく改革する提案がなされたほか、3.経済成長戦略として注目される「テレワーク」の実現のために、安全で割安に利用できるJASPA会員特典サービスのJASPA‐NETを活用するサービスのグレードアップが発表されるなど、JASPAの活動がさらに発展することが期待される興味深い議論が交わされた。

運営委員会のリード役となった22世紀フォーラムからの報告では、まず、10月24日(金)に開催されるJASPAフェア2014についての報告があった。従来、KT-NET総会として開催されていたもので、次回はJASPAが共催することになった。
テーマは、ウェアラブル、M2M/IoTをさらに斬る!~スマホ・タブレットの後ろに広がるブルーオーシャンを目指して~である。
JASPAとして展示枠を3枠確保しており、現在、JASPA特別プランにより、展示協賛を募集中である。

22世紀フォーラムからは、9月3日(水)に、ITコーディネータ協会を訪問した旨の報告があった。JASPAの会員企業との協業、JASPA-NETの紹介することで新たな会員組合の加入促進、JAPiCOマークの取得支援を狙いとするものである。

JASPA共済を用いたボンドの仕組みについて検討を開始した。理由は、従来、保険会社を通じてボンドの対応を行っていたが、受け入れる保険会社が無くなったためである。ボンドを行うには、JASPA共済の規模拡大が必要であり、ボンドを利用するところは、同時にJASPA共済にも加入してもらうなど、引き続き検討することになった。

また、グリーンIT協同組合の守田理事長より、JASPA委員会の再構築について、JASPA会員のために積極的な活動を展開している「22世紀フォーラム内における各委員会」をJASPAの委員会としたらどうかとの提案があった。
本理事会で審議の結果、満場一致で本提案の方向性が承認され、10月の岡山の理事会にて、正式に決定するよう、準備を進めることとなった。

JASPA-NETからは、自宅でのテレワークという働き方(サテライトオフィス勤務、モバイルワーク)を導入する際、JASPA-NETは、強い味方になるとの説明があった。厚生労働省が中小企業事業主に提案している「職場意識改善助成金」(テレワークコース)を利用することでさらなるコスト削減も実現できるので、ぜひともJASPA-NETの導入をお願いしたいとの要望があった。

広報委員会からは、2015年向けの会報誌における、各会員組合のPR寄稿、広告掲載のお願いがあった。広告掲載は会報誌発行のための原資として欠かせないものなので、新規の組合、企業の他、2014年に掲載いただいた組合、企業には、引き続き掲載してほしいとのお願いがあった。

日時 平成26年9月11日(木)16:00~18:00
会場 全国ソフトウェア協同組合連合会会議室
出席者
  • 【参加団体】
  • 北海道ソフトウェア事業協同組合(朝倉幹雄)
  • 宮城県ソフトウェア事業協同組合(木村裕、太田貴之)
  • 青森県ソフトウェア協同組合(長内睦郎)
  • 首都圏ソフトウェア協同組合(中島洋、横尾良明、眞杉幸市、齋藤光仁、藤巻実、秋田忠之、福原智、塚本学、伊与徹也、鷹羽和利)
  • 中央イメージテクノロジー研究開発協同組合(安達幸詔、平川学、堀越正)
  • ソフトウェア事業協同組合(磯崎澄)
  • グリーンIT協同組合(守田徹、岡積正夫)
  • KT-NET(林知之、原口一孝、中井大空)
  • 静岡県ソフトウェア事業協同組合(桜井俊秀、鈴木勝博)
  • ハイテクノロジー・ソフトウェア開発協同組合(小幡忠信、川井利通、足立順一、伊藤整一、高橋博幸、青谷哲也)

議題

第1号議案 JASPAフェア2014(KT-NET総会同時開催)について

KT-NET原口氏より、10月24日(金)に品川フロントビルにて開催されるJASPAフェア2014に関する報告があった。
JASPAフェア2014は、従来、KT-NET総会として開催されていたもので、次回はJASPAが共催することになった。
テーマは、ウェアラブル、M2M/IoTをさらに斬る!~スマホ・タブレットの後ろに広がるブルーオーシャンを目指して~である。
JASPAとして展示枠を3枠確保しており、現在、JASPA特別プランにより、展示協賛を募集中である。

第2号議案 22世紀フォーラム実行委員会報告

(1)経営支援委員会
 ・9月11日(木)JASPA特別セミナーの開催
   派遣法と労働契約について 社労士 大村文江氏
   派遣法をにらみ一般派遣事業許可を取得した背景と理由 株式会社ディジタル 代表取締役 小池保典氏
   今やらなければならない10の戦略(選択肢)とは? Harness LLP 組合長 田口善一氏

いずれも経営者側に立ったセミナーであったが、CSAJ様からも参加いただき、総勢50名程度の参加となった。また、GC-gateにより全国の会員組合様向けに配信、記録用としてビデオ撮影も行った。

(2)交流委員会
 ・一般社団法人テレコムサービス協会と相互入会することで手続きを開始した。
  →テレコムサービス協会での理事会の決裁待ち。

 ・9月3日(水)にITコーディネータ協会を訪問。
  →JASPAの会員企業との協業、JASPA-NETの紹介、JAPiCOマークの取得支援が狙い。

 ・12月18日(木)~19日(金)にテレサ協と沖縄企業視察を開催予定。

(3)ビジネス委員会
 ・営業情報、案件情報共有について
  →WordPressにて構築済。試験運用を10月末には開始したい。
 ・先進技術共有(KDDI研究所他)について
  →次回9月25日(木)開催。今後も、3か月に1回程度にて継続的に実施していく。
 ・入札情報サービス(WIZBIZ)の利用について
  →5社の負担にて、利用を開始している。(メール案内にて利用者増を目指す。)
 ・WEB会議システム(GCgate)、JASPA-NETの販売推奨について
  →GCgateから特別価格を提示して頂いている。(メール案内にて利用者増を目指す。)
(4)教育委員会
 ・METSA-HAL東京共同求人結果について
  →METSAとして、5社15名が内定受諾。
   10月に内定者フォローアップ研修を実施する予定。
 ・研修プログラム
   →助成金を利用したISMS、JAPiCOマーク取得サポート

(5)福利厚生、社会貢献委員会
 ・障害者雇用促進について
  →平成27年より、100人に2名の障害者雇用が必要、その準備、対応について。
 ・介護休業・育児休業に関する教育
  →今後各社で増えるであろう介護休業者、育児休業者向けプランも検討したい。

(6)JASPA共済を用いたボンドの仕組みについて検討を始めた。
  →従来、保険会社を通じてボンドの対応を行っていたが、受け入れる保険会社が無くなった。
   ボンドを行うには、JASPA共済の規模拡大が必要。したがって、ボンドを使うところは、同時にJASPA共済にも加入してもらうな
   ど、引き続き検討する。

第3号議案 JASPA委員会・再構築提案の件

グリーンIT協同組合の守田理事長より、以下提案があった。
現状のJASPAの活動(総会などの催しや政官界や業界への活動など)は会長、事務局長、事務局中心にて行われており、各委員会での活動ではないし、各委員会が成果を上げているとはいえない。
したがって、現在、JASPA会員のために積極的な活動を展開している「22世紀フォーラム内における各委員会」 をJASPAの委員会とすることを提案した。
本理事会で審議の結果、定款の変更を必要としないため、総会の決議事項ではないということもあり、満場一致で本提案の方向性が承認された。
尚、10月の岡山の理事会にて、正式に決定するよう、準備を進める。

第4号議案 JASPA-NETの利用状況と活用方法の提案

HISCO高橋氏より、JASPA-NETの利用状況と活用方法の提案があった。
・自宅でのテレワークという働き方 ・サテライトオフィス勤務 ・モバイルワークこれらの働き方にJASPA-NETは強い味方になる。厚生労働省が中小企業事業主に提案している「職場意識改善助成金」(テレワークコース)を利用することでさらなるコスト削減も実現できる。

第5号議案 広報委員会からの報告

守田広報委員長より、以下の報告があった。
2015年度JASPA会報誌(VOL.58)を発行するにあたり、校正案の説明があり、併せて各組合のPR寄稿、広告掲載のお願いがあった。
また、JASPAホームページに会員向け告知コーナー(TOPIX)を設けたので、イベント情報、研修セミナー案内、案件情報、人材情報、補助金情報など、告知・募集メディアとして活用するよう案内があった。

第6号議案 10月度運営委員会開催のお知らせ(岡山・ハイテクノロジー・ソフトウェア開発協同組合)

事務局より、10月度の岡山での運営委員会の案内があった。
平成26年10月16日(木)
 13:30~16:50 ANIAとの合同委員会
 17:00~18:20 運営委員会
 18:30~20:00 ANIAとの懇親会

平成26年10月17日(金)
 懇親スポーツ大会 東児が丘マリンヒルズGC

第7号議案 2014年度スケジュール(案)について

横尾事務局長より、2014年度~2015年度の年間行事予定表の確認があった。
2015年2月の静岡での運営委員会は静岡県ソフトウェア事業協同組合の30周年イベント開催のため、14時~16時と開催時間を早めることになった。
2016年6月の開催は、青森県ソフトウェア協同組合主催による函館開催となった。

その他議案

 ・ソフトウェア事業協同組合 磯崎理事長より、セールスフォースを軸にしたユニークな研究会を行っており、東京、沖縄でセミナー
  を実施したところ大きな反応があった。
  ソフトウェア事業協同組合とセールスフォースジャパンが協賛するので、今後もご支援いただきたい。

 ・静岡県ソフトウェア事業協同組合 桜井理事長より、2015年2月19日のJASPA運営委員会は、当組合の30周年記念式典と重なるの
  で、運営委員会は時間を早めて14:00~16:00で開催したいとの要望があり、満場一致で承認された。