全国ソフトウェア協同組合連合会 平成26年11月度運営委員会 記録

投稿者:jaspanet 投稿日時:水, 2014-11-26 10:26


JASPAの平成26年11月度運営委員会は、11月6日午後、宮城県ソフトウェア事業協同組合が幹事となり、同協同組合の会議室にて開催された。
委員会では、広報委員会や22世紀フォーラムなどの活動報告のほか、今回は、
1.高市早苗総務大臣に対する会長、事務局長ら幹部の表敬訪問での会見内容の紹介
2.KT-NETと共催した初のJASPAフェアの開催報告
3.2015年賀詞交歓会の準備状況
など今後のJASPA活動の方向を示す重要な報告で活発な議論が交わされた。

まず、横尾事務局長及び眞杉監事より、高市早苗総務大臣表敬訪問報告に関する報告があった。平成26年10月20日(月)、中島会長、横尾事務局長、22世紀フォーラム青谷会長、事務局鷹羽で高市早苗総務大臣を表敬訪問し、JASPAが従来より提案していた「ITソフトウェア法」について、説明を行った。併せて、総務省が現在作成中の「政府情報システムの整備及び管理に関する標準ガイドライン」について、JASPAとしての考えを提案した。高市大臣は、JASPAの提案を理解され、その場で秘書官2名を通じて、総務省の担当者を紹介された。
また、眞杉監事からは、その後、秘書官より紹介いただいた総務省の担当者がJASPA本部を訪れ、意見交換を行ったことについて報告があった。当該標準ガイドラインについては、すぐにJASPAの意見を取り入れることは困難だが、JASPAの意見は充分に理解してもらえた。今後、ガイドラインの施行にあわせて実質的な実務ガイドとなる実務手引書をまとめる予定があるとのことで、それらの過程の中で、JASPAにも協力してほしいとの要請を受けた。
次に、事務局及び林参事より、平成26年10月24日(金)に品川フロントビルにて開催されたJASPAフェア2014の報告があった。
テーマは、「ウェアラブル、M2M/IoTをさらに斬る」~スマホ・タブレットの後ろに広がるブルーオーシャンを目指して~で総来場者数78社150名のうち、JASPAフェアへの来場者は21社44名であった。
JASPAからは、以下三社のプレゼンテーション、展示があった。

1.「情報セキュリティ&個人情報保護ソリューション」
  首都圏コンピュータ技術者株式会社 参与 内山和久氏

2.「ゼネテックの提供するM2Mクラウドプラットフォーム~ネットワーク監視からデジタルサイネージまで~
  株式会社ゼネテック 伊与徹也氏

3.「自社開発アジャイルツールによるヒット商品の開発例」
  宮城県ソフトウェア事業協同組合 木村裕氏

今回は準備期間が短かったこともあり、KT-NETの全面的な協力があっての開催であった。そのため、なかなかJASPA全体に認知されるまでには至らず、集客には苦戦を強いられた。来年は、今回の反省点を生かし、早めにスケジュールを確定し、毎月開催している運営委員会に合わせるなどして、計画的な準備をしようということになった。

とはいえ、今回出品した三社からは、プレゼンテーションやブースを見た参加者から問い合わせもあったとのことで、一定の成果が得られたとの報告があった。

22世紀フォーラムからは、以下の報告があった。
一般社団法人テレコムサービス協会と相互入会の手続きを完了し、徐々に相互の交流が増えつつある。10月23日(木)にはテレサ協の20周年記念イベントに参加し、沖縄と東京でGC-GATEを用いて中継を行った。沖縄側では、中島会長が湊川小学校の6年生にむけた講演会も行った。12月17日(水)~20日(土)には、合同で沖縄企業視察を実施も予定している。
また、一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)との相互加入を検討しており、前会一致で承認された。
来年1月の賀詞交換会では、JSSECが賛助会員として、JASPAと一緒に参加することを検討している。
12月18日(火)には、CSAJを含めた各種IT系団体とIT連絡会を開催する予定で、来年の賀詞交歓会のテーマとして、IT業界団体の団結を検討していることもあり、この連絡会でJASPAとして協力要請も視野に入れている。
先般より課題となっているJASPA共済の仕組みの再構築については、まずは、JASPA共済の現状と課題について把握し、方向性を整理した。これをもとに、JASPA共済の理事会ではかるよう、JASPA共済の理事に依頼した。
事務局より、来年1月15日(木)にグランドプリンスホテル高輪で開催する賀詞交歓会の案内があり、前回同様、事務局長会議、運営委員会、特別記念イベント/パネルディスカッション、賀詞交歓会を開催する旨の説明があった。
パネルディスカッションのテーマは、「IT業界団体の団結」という趣旨で開催する方向で検討しており、賀詞交歓会では、各種団体の展示コーナー、女性サックスメンバーによるライブ、GC-GATEを用いた遠隔挨拶を検討しているとの報告があった。併せて、各会員組合の参加者目標数の説明もあり、ほぼ昨年通りの目標数で承認された。

守田広報委員長より、2015年度JASPA会報誌(VOL.58)を発行するにあたり、構成案の説明があり、併せて各組合のPR寄稿、広告掲載のお願いがあった。今回は22世紀フォーラムの紹介ページを作りたいので昨年より増ページし40ページにしたいと考えているとのことである。併せて、会報誌の巻頭特集となる経済産業省情報処理振興課長との座談会について、11月17日(月)15:00~17:00に笹川記念館で行う予定であるとの案内があった。座談会の参加対象は、会長、副会長、監事、事務局長および22世紀フォーラム会長、代表幹事、交流会委員長のみとし、それ以外の方については、同席としての参加としたいとの案内があった。
尚、本座談会の検討課題については、再度、各会員組合、各会社が抱えている問題について、緊急に募集することになった。
現時点での方向性としては、はじめに、経済産業省におけるIT関連に関わる予算配分がどのようになっているのか。
また、経済産業省として、現在考えている重点課題、取り組みをテーマにお話しいただき、その後、JASPA内で提出されたテーマについて、意見交換する予定である。

日時 平成26年11月6日(木)16:00~18:00
会場 宮城県ソフトウェア事業協同組合 会議室
出席者
  • 【ホスト団体】
  • 宮城県ソフトウェア事業協同組合(木村裕、柴田信幸、青木雅秀、廣川憲樹、小玉浩司、太田貴之、猪又正明、大山賢治)
  • 【参加団体】
  • 青森県ソフトウェア協同組合(長内睦郎)
  • グリーンIT協同組合(守田徹)
  • KT-NET(林知之)
  • 首都圏ソフトウェア事業協同組合(中島洋、横尾良明、眞杉幸市、齋藤光仁、櫻井多佳子、秋田忠之、鷹羽和利)

議題

第1号議案 高市早苗総務大臣表敬訪問報告

横尾事務局長より、以下の報告があった。
平成26年10月20日(月)、中島会長、横尾事務局長、22世紀フォーラム青谷会長、事務局鷹羽で高市早苗総務大臣を表敬訪問し、JASPAが従来より提案していた「ITソフトウェア法」について、説明させていただき、併せて、総務省が現在作成中の「政府情報システムの整備及び管理に関する標準ガイドライン」について、JASPAとしての考えを提案させていただいた。高市大臣には、JASPAの提案を充分理解いただき、その場で秘書官2名を通じて、総務省の担当者をご紹介いただくことができた。

また、眞杉監事より、以下の報告があった。
平成26年10月23日(木)、秘書官より紹介いただいた総務省の担当者がJASPA本部を訪れ、眞杉監事及び22世紀フォーラムの代表として、青谷会長、林代表幹事、太田交流委員長と意見交換した。
当該標準ガイドラインについては、各種事情があり、すぐにJASPAの意見を取り入れることは困難だが、JASPAの意見は充分に理解していただいた。今後、ガイドラインの施行にあわせて実質的な実務ガイドとなる実務手引書をまとめる予定があるとのことで、それらの過程の中で、JASPAにも協力いただきたいとの要請を受けた。

第2号議案 JASPAフェア2014報告

事務局及び林参事より以下の報告があった。
平成26年10月24日(金)品川フロントビルにて、KT-NET総会2014同時開催で、JASPAフェア2014を開催した。
テーマは、「ウェアラブル、M2M/IoTをさらに斬る」~スマホ・タブレットの後ろに広がるブルーオーシャンを目指して~で総来場者数78社150名のうち、JASPAフェアへの来場者は21社44名であった。
JASPAからは、以下三社のプレゼンテーション、展示があった。

1.「情報セキュリティ&個人情報保護ソリューション」
  首都圏コンピュータ技術者株式会社 参与 内山和久氏

2.「ゼネテックの提供するM2Mクラウドプラットフォーム~ネットワーク監視からデジタルサイネージまで~
  株式会社ゼネテック 伊与徹也氏

3.「自社開発アジャイルツールによるヒット商品の開発例」
  宮城県ソフトウェア事業協同組合 木村裕氏

今回は準備期間が短かったこともあり、KT-NETの全面的な協力があっての開催であった。そのため、なかなかJASPA全体に認知されるまでには至らず、集客には苦戦を強いられた。来年は、今回の反省点を生かし、早めにスケジュールを確定し、毎月開催している運営委員会に合わせるなどして、計画的な準備をしようということになった。
とはいえ、今回出品した三社からは、プレゼンテーションやブースを見た参加者から問い合わせもあったとのことで、一定の成果が得られたとの報告があった。

第3号議案 22世紀フォーラムからの報告

22世紀フォーラム林代表幹事他各委員会メンバーより、22世紀フォーラムの報告があった。
1.交流委員会
【他団体交流】
・一般社団法人テレコムサービス協会と相互入会の手続きを完了した。
・10月23日(木)にテレサ協の20周年記念イベントに参加した。沖縄と東京でGC-GATEを用いて中継を行った。
 沖縄側では、中島会長が湊川小学校の6年生にむけた講演会も行った。
・12月17日(水)~20日(土)にテレサ協と合同で沖縄企業視察を実施する。
・一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)との相互加入を検討しており、前会一致で承認された。
 また、来年1月の賀詞交換会では、JSSECが賛助会員として、JASPAと一緒に参加することを検討中。
・12月18日(火)健保会館にて、CSAJを含めた各種IT系団体とIT連絡会を開催する予定。
 来年の賀詞交歓会のテーマとして、IT業界団体の団結を検討していることもあり、この連絡会でJASPAとして協力要請も視野に入れている。

【政府・官公庁交流】
・10月23日(木)に、総務省行政管理局管理官と「政府情報システムの整理及び管理に関する標準ガイドライン」について、意見交換を行った。
・11月17日(月)に、笹川記念館にて、経済産業省情報処理振興課長との懇談会を実施予定。

2.ビジネス推進委員会
・営業情報、案件情報共有について
 WordPressにて構築済。11月末までには改善点を取り込み、試験運用を開始する。
・先進技術教育(KDDI研究所他)について
 今後も、3か月に1回程度にて継続的に実施する。
・会員情報の共有について
 JASPA加入の事業者の全基本情報を網羅したデータベースを整備、段階的に組合員、外部会社へ情報発信をしていく。
・JASPAフェア2014について
 ビジネス委員会内で反省会を実施した。次回のJASPAフェアに生かしたい。
・WEB会議システム(GCgate)の販売推奨について
 GCgateから特別価格を提示して頂いている。(メール案内にて利用者増を目指す。)
・共同受注サポートについて、今後も継続的に周知を図る。

3.JASPA共済の仕組みを検討
JASPA共済の現状と課題について把握し、方向性を整理した。
これをもとに、まずは、JASPA共済の理事会ではかるよう、JASPA共済の理事に依頼した。

第4号議案 賀詞交歓会のご案内

事務局より、来年1月15日(木)に開催する賀詞交歓会の案内があった。
当日のスケジュールは、以下の通り。
12:00~13:00 事務局長会議 JASPA本部
14:00~15:30 運営委員会 グランドプリンスホテル高輪(前回同様)
16:00~17:45 特別記念イベント/パネルディスカッション
        「IT業界団体の団結」という趣旨で開催する方向で検討中。
18:00~20:00 賀詞交歓会
         各種団体の展示コーナーを検討中
         女性サックスメンバーによるライブを検討中
         GC-GATEを用いた遠隔挨拶を検討中。
また、各会員組合の参加者目標数も以下の通り、承認された。(ほぼ昨年通り)
・北海道ソフトウェア事業協同組合 1
・青森県ソフトウェア協同組合 2
・宮城県ソフトウェア事業協同組合 6
・埼玉ソフトウェア事業協同組合 2
・首都圏ソフトウェア協同組合 75
・グリーンIT協同組合 3
・ソフトウェア事業協同組合 11
・電算ソフトウェア協同組合 13
・中央イメージ・テクノロジー研究開発協同組合 12
・静岡県ソフトウェア事業協同組合 8
・ハイテクノロジー・ソフトウェア開発協同組合 12
・沖縄県ソフトウェア事業協同組合 1
・KT-NET 20

第5号議案 広報委員会からの報告

守田広報委員長より、以下の報告があった。
2015年度JASPA会報誌(VOL.58)を発行するにあたり、構成案の説明があり、併せて各組合のPR寄稿、広告掲載のお願いがあった。今回は22世紀フォーラムの紹介ページを作りたいので昨年より増ページし40ページにしたいと考えている。併せて、会報誌の巻頭特集となる経済産業省情報処理振興課長との座談会について、11月17日(月)15:00~17:00に笹川記念館で行う予定であるとの案内があった。座談会の参加対象は、会長、副会長、監事、事務局長および22世紀フォーラム会長、代表幹事、交流会委員長のみとし、それ以外の方については、同席としての参加としたいとの案内があった。
尚、本座談会の検討課題の集まりが悪いので、再度、各会員組合、各会社が抱えている問題について、緊急に募集することになった。尚、現時点での方向性としては、はじめに、経済産業省におけるIT関連に関わる予算配分がどのようになっているのか。また、経済産業省として、現在考えている重点課題、取り組みをテーマにお話しいただき、その後、JASPA内で提出されたテーマについて、意見交換する予定である。

第6号議案 ホスト組合からの報告

宮城県ソフトウェア事業協同組合の木村理事長より、今年は、東京ビッグサイトにて開催された環境展にMISPAとして出展したとの報告があった。

第7号議案 2014年度スケジュール(案)について

横尾事務局長より、2014年~2015年の運営委員会の開催日程等の確認が行われた。今回は大きな変更は無かった。