全国ソフトウェア協同組合連合会 平成27年3月度運営委員会 記録

投稿者:jaspanet 投稿日時:木, 2015-03-19 09:47


平成27年3月12日(木)ハイテクノロジー・ソフトウェア開発協同組合九州支部の主催でJASPA運営委員会を開催した。今回の趣旨は、「田舎でマッタリ温泉と宿泊」ということで、通常の16時からの運営委員会ではなく、2時間早く14時に運営委員会を開催し、その後、マイクロバスにて玄海地区まで移動し、懇親会を行うという変則的なスケジュールとなった。
第1号議案では、最近のJASPAを牽引している22世紀フォーラムが中心の専任委員会からの報告があった。現在、JASPAには6つの専任委員会があり、それぞれが、これからのJASPAを引っ張っていこうと精力的に活動を行っている。経営支援委員会より報告があった「情報漏洩リスクに対する支援」や「新銀行東京とJASPA会員専用融資の検討」、教育・人財委員会より報告があった「共同求人活動」、社会貢献・福利厚生委員会より報告があった「メンタルヘルスケアセミナーの開催」、交流委員会より報告があった「若手社員交流会」など、JASPAの活動を通じて、加盟企業にメリットをもたらす活動が多く、今後の動きが注目される。
第2号議案では、第2回JASPAフェアの準備状況の報告があった。昨年10月に開催した第1回JASPAフェアは、準備期間が短かった
こともあり、集客に大変苦労したが、今回は中島会長にも準備より参画いただくなど、JASPAが一丸となって取組んでいる。テーマもまさに旬である「IoTとセキュリティ」、基調講演やパネルディスカッションの登壇者も株式会社ラックの西本逸郎氏や、IPA 理事長藤江一正氏など豪華な顔触れを検討しており、来場する皆様の期待にこたえるような内容になっており、JASPAの会員企業が自らの商品をアピールする場である展示コーナー、プレゼンテーションも活況を呈するものと思われる。
第3号議案では、今回のホスト組合であるHISCO九州支部の活動報告があった。「ホスト組合からの報告」は、昨年より新たに継続的な議案として組み入れたものであるが、各会員組合が日ごろどのような活動をしているのかを知る場として興味深いものがある。HISCO九州支部では、福利厚生事業、教育研修事業を柱に活動しているが、サマーパーティ及びコンサート、HISCOスポーツ大会(ボウリング大会)、ウェアラブルデバイスの研修等、会員企業のために様々な活動を行っており、今回参加した各会員組合への刺激となったと思われる。
第4号議案では、5月14日(木)に開催されるJASPA第20回通常総会についての案内があった。特別講演会には、自由民主党
衆議院議員 IT戦略特命委員長 平井たくや議員をお招きし講演いただく予定であり、今後のIT業界の動向を知る上で見逃せないものとなるだろう。

日時 平成27年3月12日(木)14:00~15:45
会場 西鉄祇園ビル 11階会議室
出席者
  • 【ホスト団体】
  • ハイテクノロジー・ソフトウェア開発協同組合(小幡忠信、堀内雅司、川井利通、北村雄吾、田中秀範、高畑道子、富田祐子、奥出邦且、青谷哲也、上野末吉、伊集院一人、田中和幸、加来信夫、牛島賢二)
  • 【参加団体】
  • 宮城県ソフトウェア事業協同組合(太田貴之)
  • 首都圏ソフトウェア事業協同組合(中島洋、横尾良明、櫻井多佳子、内山和久、沼野博治、山下知成、塚本学、郡司良男、鷹羽和利)
  • グリーンIT協同組合(守田徹)
  • 中央イメージ・テクノロジー研究開発協同組合(平川学、安達幸詔、堀越正)
  • ソフトウェア事業協同組合(吉弘京子、座喜味祭樹、坂蒔恭一)
  • KT-NET(林知之)

議題

第1号議案 JASPA専任委員会からの報告

1.経営支援委員会
塚本委員長より、現在取組中の以下の5項目について報告があった。
・IT ビジネスコンテスト運営
 2015年も昨年同様、夏くらいから予選開始予定。
 テレサ協と、今後の取り組みについて協議を継続する。
 JASPAフェアや賀詞交歓会等と連携するような企画も検討中。
・情報漏洩リスクに対する支援
 個人や機密の漏えいに対するリスクヘッジをするための保険をJASPAのために構築して商品として提供できないか検討中。
 当初、10社の加入が条件のため、加入候補を募る。見積もり依頼予定。
・サイバーセキュリティ法への対応
 HPでの事例等の情報提供及びトレンドを配信(広報委員会との連携)
 対策についての方策も提示
・全国の助成金情報の配信
 HPでの情報提供を行う。(広報委員会との連携)
 件名やあいまい検索を実装する。
 情報の配信だけでなく、JASPAで申請の手続きを行い、助成金が得られたらJASPAに若干の手数料が入る仕組みが作れたら面白いのではという意見があった。
・新銀行東京とJASPA会員専用融資の検討
 新銀行東京と具体的に打ち合わせして、融資ができるようなJASPA向け商品が開発できないかを検討を行う。

2.ビジネス推進委員会
平川副委員長より、現在取組中の以下の5項目について報告があった。
・営業情報、案件情報共有について、現在、改修をかけている。
・先進技術共有(KDDI 研究所他)について
 2月23日(月)に、JASPA会議室にて開催。
 「掌紋を利用したモバイル認証アプリ"てのひらアンロック 『てアロ』
・共同受注サポートについて、今後も継続的に説明を行う。
・WEB 会議システム(Gcgate)の販売推奨について
 特別価格(定価の1/4 程度)を提示して頂いているので、当件を推奨していく。
・沖縄県との協業に関しての検討
 JASPA フェアへの出展と、今後協業することで調整中。

3.教育・人財委員会
堀越委員より、以下の報告があった。
・共同求人活動
 共同求人先の学校を選別し、随時訪問中。
 合同企業説明会(METSA 主体だが、JASPA と一緒に行うことを検討)
 まずは首都圏中心だが、将来的には、全国の運営委員会開催地で開催できないか検討する。
・人事評価(コンピテンシー評価)無料紹介セミナー 3月19日(木)開催予定
・助成金を利用した制度について、紹介するための準備を進めている。
昨年、共同求人活動及び、助成金を利用したセミナーについてアンケートを実施したが、回収率が悪かったので、再度、皆さまに協力いただきたい。

4.社会貢献・福利厚生委員会
櫻井委員長より、以下の報告があった。
・メンタルヘルスケアセミナーの開催
 日時は3月24日(火)16時~19時 告知開始した。
 講師は委員の中島啓吾(エヌ・ラボ株式会社)と、木村誠氏(株式会社ユニバーサルステージ)に決定。
・障害者雇用セミナーを5月12日(火)に開催予定
 障害者雇用で一番問題とされている、精神障害者の雇用の義務付け等もされてくるので、
 本当に必要な情報を伝えられる内容にしていく方向で検討中。
 また、高齢者、介護者、子育て中の人たちの雇用に関しても、情報収集中。

5.交流委員会
太田委員長より、以下の4項目について報告があった。
・2月4日(水)若手社員(入社5年未満かつ35歳未満)交流会を開催。約40名が参加した。
 正式な第1回を5月下旬に開催予定。
・3月19日(木)中島会長とともに、沖縄県との情報交換会を検討中。
・4月16日(木)平井たくや先生を励ます会に参加予定。
・海外視察
 バリ視察、9月21日(月)~25日(金)のセキュリティカンファレンスに合わせて計画中。
 台湾
  6月2日(火)~6 日(土)Comptex 台北
  6月4日(木)日台IT ビジネスアライアンス交流会
  6月5日(金)シスコム40周年記念パーティ
  台湾視察については、現地より詳細がまだ来ていない。

6.広報委員会
守田広報委員長より、以下の4項目について報告があった。
・JASPA広報誌、広告掲載企業の無料バナー広告掲載の件
 会報誌に広告掲載した企業は、無料でホームページのバナー広告が掲載できる。
 未掲載企業は、マルマンコンピュータサービス株式会社、エス・オー・シー株式会社、エヌ・ラボ株式会社の3社
・WEB会報誌の「専任委員会からの報告」について
 ニューコンテンツ「22CFおよび専任委員会からの報告」バナーを作成した。各専任委員会の報告の要請があった。
・WEB会報誌(ホームページ)のトピックスコーナーの活用促進
 JASPAホームページのトピックスコーナーは、組合、会員企業のイベント告知、募集など掲示板として積極的に利用して欲しいとの要請があった。
・月例広報委員会の開催
 今後、広報委員会として、毎月原則第一月曜日に広報会議を開催する。
・JASPAフェアの集客を増大させるための施策を検討中。

7.JASPA22世紀フォーラム会則(案)について
太田交流委員長より、JASPA22世紀フォーラム会則(案)について以下の報告があった。
JASPA22世紀フォーラムの会則は、5月の総会で承認を得られるように準備する。
前回の報告に、退会(本人が参画組合を退会した時)と除名のルールを追加した。

8.JASPA22世紀フォーラムのメンバーについて
現在の22世紀フォーラムのメンバーは、いずれかの委員会に参加しているが、当初は少ない人数で活動していたので、ある委員会の委員長が他の委員会の副委員長を兼ねていたりというケースが生じていた。22世紀フォーラムの委員会が、JASPAの正式な専任委員会となることになったの契機に、各メンバーの役割を見直し、リスタートすることにした。正式には、5月の総会で承認を得られるよう準備する。

第2号議案 JASPAフェア2015について

林参事より、JASPAフェア2015について、以下通り、準備状況の報告があった。
JASPAフェアは、JASPAが主催して開催するイベントであり、同時に開催するKT-NETフェスタにJASPAが支援するという意味のものではない。
・テーマ IoTとセキュリティ
・日時 平成27年5月13日(水)13:00~18:40
・場所 ゲートシティ大崎 大崎駅南改札口から徒歩1分
・収支予測
 支出:会場代60万円、講師代20万円、懇親会30万円、予備費10万円、合計120万円
 収入:セミナー参加費40万円(2000円×200名)、懇親会参加費30万円(3000円×100名)、展示参加費50万円(50000円×5社)、合計120万円
 その他、スポンサー等を募集する。
・会場は2つ(A会場、B会場)に分かれており、A会場は展示会場、B会場は講演会場となる。
・講演者
 基調講演(案):株式会社ラック(JSSEC事務局長) 西本逸郎氏
 企業講演4枠
  パネルディスカッション
  パネラー(案):IPA 理事長 藤江一正氏、元Google日本法人社長 村上憲郎氏、JPCERT 専務理事 早貸淳子氏
  コーディネーター:全国ソフトウェア協同組合連合会 会長 中島 洋
・協賛企業候補
 日本個人情報管理協会、KDDI研究所、JASPA会員企業・KT-NET会員企業、沖縄県
・GCgateによるJASPAフェアの中継も検討している。

第3号議案 ホスト組合からの報告

HISCO伊集院九州支部長より、HISCO九州支部での活動報告があった。
福利厚生事業、教育研修事業を柱に活動している。いずれも各加盟企業の社員の皆さんが勉強したり、交流したりして活動している。業務に関しては、JASPAを通じて全国の会社と知り合う機会を得た。
福利厚生事業については、サマーパーティ及びコンサート、HISCOスポーツ大会(ボウリング大会)を開催した。また、教育研修事業については、昨年話題になったウェアラブルデバイスの研修で事例の紹介等の勉強を行った。
今後もこのような活動を大々的に行っていきたい。

第4号議案 JASPA第20回通常総会のご案内(案)

JASPA事務局より、第20回JASPA通常総会は、平成27年5月14日(木)JASPA本部会議室にて開催し、特別講演会には、自由民主党 衆議院議員 IT戦略特命委員長 平井たくや議員をお招きする。また、懇親会は、品川プリンスホテルにて立食パーティー形式で開催するとの案内があった。

これに対し、平井たくや議員をお招きするとなると、JASPA本部会議室では、狭いのではないかと意見があった。このため、場所を近隣の会議室を借りて開催するよう検討することとなった。

第5号議案 4月度運営委員会開催のお知らせ(軽井沢)

JASPA事務局より、4月度運営委員会は、埼玉ソフトウェア事業協同組合の主催により、4月23日(木)に、長野県佐久市の猪料理店「やまおく」で行うとの案内があった。
宿泊は、軽井沢浅間プリンスホテルを予定しているため、懇親会終了後、佐久平より軽井沢まで新幹線の移動が必要になるため、送迎バスでホテルまで移動できるようしてほしいとの要望があった。

また、翌4月24日(金)のスポーツ大会は、軽井沢72東・入山コースにて行うとの案内があった。

第6号議案 2015年度スケジュール(案)について

横尾事務局長より、2015年~2016年の運営委員会の開催日程等の確認が行われた。