全国ソフトウェア協同組合連合会 平成28年6月度運営委員会 記録

投稿者:jaspanet 投稿日時:月, 2016-07-04 18:30

平成28年6月23日(木)ロワジールホテル函館にて、青森県ソフトウェア協同組合主催による6月度JASPA運営委員会が開催された。
去る5月11日(水)に品川フロントホテルで開催されたJASPAフェア2016の総括及び報告があった。今回は、「コラボレーション」をテーマとし、全国の組合及び会員企業の相互理解を図るための機会として開催し、全組合のパネルやパンフレットの展示など、全国展開をしているJASPAらしいイベントとなった。一定の入場者数を確保できたこと、収支は若干ではあるが黒字となったこと、基調講演、技術トラックのセミナー、展示のプレゼンテーションなどのプログラムの評価は高かったことなど、概ね成功したといえる。ただし、非常に準備期間が短く、集客を含め、日程的に厳しく、やろうとしたことが全て思い通りにできたわけではなかった。次回は、多くのJASPA会員が賛同するようなものにするため、テーマ・ターゲットを明確にし、早期に準備することで、余裕をもって準備を行いたいという意見があった。
また、JASPAフェアをきっかけとして始めた、熊本・大分地震災害募金に関して、全国の会員組合より多大な募金(800,659円)が集まったことが報告された。皆様よりお預かりした義援金は、近々に、日本赤十字社及び日本商工会議所青年部九州ブロックに送金する。詳細はJASPAホームページでも報告する予定である。
JASPA、CSAJ、ANIA、JIETの4団体が発起人となり、1年ほど前から準備をしてきた一般社団法人日本IT団体連盟がいよいよ発足される運びとなった。設立総会は、7月22日(金)に経団連会館で開催される。齋藤副会長がIT連盟でも副会長候補となっており、JASPAとして盛り上げていきたいものである。
先般、地域活性学会の常任理事でJASPAの顧問でもある木村俊昭様より提案いただいた、障がい者経済自立のためのパソコン解体作業について、運営団体(社会福祉法人市川レンコンの会)に、具体的な協力方法について確認した。障がい者がグループホームを利用しながら生活するためには、ひと月約12万円が必要だが、障がい者年金の支給は月額約7万円で、5万円不足している。この不足している5万円をパソコン解体により、自らの手で稼いで、経済的に自立させようというものだそうだ。非常に良い話であるので、JASPAとして前向きに検討しようということになった。

日時 平成28年6月23日(木)16:00~18:00
会場 ロワジールホテル函館 会議室
出席者 【ホスト団体】
青森県ソフトウェア協同組合(長内睦郎、鈴木敏弘、三浦克之、山口勝久、葛西清悦、斎藤勲)
【参加団体】
宮城県ソフトウェア事業協同組合(木村裕、太田貴之)
埼玉ソフトウェア事業協同組合(齊藤光仁、林知之)
首都圏ソフトウェア事業協同組合(中島洋、横尾良明、眞杉幸市、櫻井多佳子、加藤雅史、郡司良男、塚本学、鷹羽和利)
グリーンIT協同組合(守田徹、岡積正夫)
ソフトウェア事業協同組合(磯崎澄、坂蒔恭一)
中央イメージ・テクノロジー研究開発協同組合(安達幸詔、飯嶋隆人、堀越正)
ハイテクノロジー・ソフトウェア開発協同組合(向浩一、青谷哲也)
KT-NET(石井雄二)

議題


第1号議案 JASPA専任委員会からの報告

各専任委員会委員長より、以下の報告があった。
●経営支援委員会
①課題別人材力支援事業に応募したが、連合会の活動が東京都に理解されず、落選した。来年度の取得を目指す。
②帝京大学への共同求人開催について
 5月25日(水)13:30~16:00に、帝京大学宇都宮キャンパスにて、共同求人を開催した。JASPA企業9社、学生15名が参加。既に翌年の開催も依頼済み。
③リリースしたサービスの利用状況把握(Flico、マイカーリース)
④AIUとの団体契約について、承認され、今後リリースに向けて準備を行う。

●福利厚生・社会貢献委員会
①CSAJテレワークプロジェクトに委員会メンバー2名が参加した。
②大阪大学教授と福祉機材販売会社のうつゼロプロジェクトとの連携を検討中。
うつゼロプロジェクトは、血液を検査して、今後1か月に「うつ」に発症する恐れがあるかを診断できることから、うつの発症を予防しようというものである。
③ISF-NETとの連携で障害者雇用企業訪問予定。現在、ISF-NET以外の会社とも連携できないか検討中。

●交流委員会
①若手交流会を実施予定。
②各地域の運営委員会前後で情報交流会の企画を検討中。
③日本IT団体連盟
 ・5月18日設立準備会に参加。
 ・7月22日設立総会に参加予定。
④経済産業省情報処理振興課 太田課長補佐訪問(6月7日)
 前任の石渡係長が異動になったことによる。
⑤CISA 2016日台ソフトウェア企業交流商談会に参加予定。
 JASPAからは、18名がエントリー。

●教育・人財委員会
①日本電子専門学校合同企業説明会を開催予定。(7月19日)
 参画企業数10社予定、参加費用10,000円(JASPAの運営費として利用。

●ビジネス推進委員会
①CSAJ/JASPA/JIET共催ビジネスマッチング商談会を開催した。(6月13日)
 商談会111名(うちJASPA37名)、懇親会109名(うちJASPA30名)参加した。
②JASPAフェア総括会議を開催した。(6月16日)

●広報委員会
①広報メディアとして、JASPA会報誌(年1回)、HP(月刊WEB会報誌)、メールニュース(随時)の企画・編集、発行。
②JASPAフェアの企画案提案と広報・宣伝活動計画策定。
③JASPAフェアに関する各会員組合、賛助会員への依頼事項の確認。

第2号議案 JASPAフェア2016の総括および報告

石井JASPAフェア実行委員長(ビジネス推進委員長)より、以下の報告があった。
①入場者数 展示のみ99名、展示及び懇親会75名、協賛企業69名、合計243名
②全体的な評価
・JASPAの年間スローガンである「コラボレーション」をテーマとし、全国の組合及び会員企業の相互理解を図るための機会として開催した。
・一定の入場者数、収支は若干の黒字、基調講演、技術トラックのセミナー、展示のプレゼンテーションなどのプログラムの評価は高かったといえる。
・展示ブースには、数多くの会員企業のソリューションパンフレット、ソフト商品紹介、営業案内を展示、配布を行うことができた。
③反省事項
・ゴールデンウィーク直後の開催は、日程的に厳しく、再考が必要。
・同日にビッグサイトで大きな展示会があり、集客に苦労した。
 →展示会カレンダーを作成して、それを考慮に入れて、日程を決めたらどうかという意見もあった。
・会場として利用した品川フロントビルは、費用面も含め、総合的に良かった。
・当日の会場準備、及び、運営は、各スタッフの協力により、大変スムーズにできた。
・集客・広報については、パンフレット配布やWEB会報誌、メール案内含め、情報収集の協力と認知・理解に必要な準備期間が必要だっや。
・懇親会の料理はボリュームがあったが、種類がもう少しあるとよかった。
・イベントとして依頼したサックス演奏は、BGM的なものであったが、良かった。
・他団体、一般企業等の協賛を得て、より多くの集客を目指すことも必要だが、まずはJASPA会員が一堂に会することで盛り上がりのあるフェアを目指すことが先決である。
・2017年JASPAフェアに向けて、多くのJASPA会員が賛同するようなものにするため、テーマ・ターゲットを明確にし、早期に準備する必要がある。

第3号議案 熊本・大分地震災害募金の報告

飯嶋氏より、熊本・大分地震災害募金の収集状況等について、以下の報告があった。
最終的に65社から690,000円の募金があった。先に、JASPAフェア及びスポーツ大会で集まった110,659円を加え、800,659円となった。
お預かりした募金は、近々に、日本赤十字社及び日本商工会議所青年部九州ブロックに送金する。尚、募金の一部(100,000円)は、今年震災により中止となった来年度熊本フェスへの協賛金に利用する旨も承認された。

第4号議案 日本IT団体連盟設立総会の件

事務局より、以下の通り、日本IT団体連盟設立総会の案内があった。
日時:平成28年7月22日(金)
 16:00~16:30(予定) 設立総会
 17:10~17:45(予定) 記者会見
 18:30~20:00(予定) 懇親会
会長人事に難航していたが候補者が決定した。また、JASPAの齋藤副会長も理事候補となることが決定した。理事及び監事は、設立総会当日に決定する。
当日は多くの招待者を招聘予定であるため、参加の各団体は10名以上の参加(1名につき会費10,800円必要)が義務付けられている。正式な案内が出次第、JASPA内でも告知を行う。

第5号議案 障がい者経済自立のためのパソコン解体の件

地域活性学会の常任理事でJASPAの顧問でもある木村俊昭様より、提案があった障がい者経済自立のためのパソコン解体の件について、事務局より報告があった。
運営主体は、社会福祉法人市川レンコンの会で、これまでにヤマト運輸、市川市清掃業協同組合、株式会社リベラルなどが協力をしている組織である。
障がい者がグループホームを利用しながら生活するためには、ひと月約12万円が必要だが、障がい者年金の支給は月額約7万円で、5万円不足している。この不足している5万円をパソコン解体により、自らの手で稼いで、経済的に自立させようというもの。

企業は、本会にパソコン解体を依頼すると、その企業の希望する場所に出向き、その場で破砕機にてハードディスクを破砕し、破砕証明書を発行するので、帝京企業も解体費用がゼロで済み、かつ安心して処分できるというもの。

これに対し、どこにでも来てもらえるのか、リース物件なども大丈夫なのかなどの意見が出され、改めて、れんこんの会に確認することとなったが、JASPAとして前向きに検討することで意見が一致した。

第6号議案 2016日台ソフトウェア企業交流商談会について

事務局より、7月1日(金)に開催される日台ソフトウェア企業交流商談会についての、JASPAとしての参加者数などの報告があった。
今年は、中島会長が出席できないが、6月23日現在で18名が参加予定。全団体の中で最大の参加者数となっている。役員では吉弘京子理事が出席することになっている。

第7号議案 JASPA-NETサービス終了の件

事務局より、6月末日をもってJASPA-NETのサービスが終了する旨の報告があった。
尚、新規ユーザーは6月末まで受け付けており、7月以降は、価格据え置きで、株式会社網屋のVeronaサービスに移行されることとなった。

第8号議案 平成28年7月運営委員会(仙台)のご案内

宮城県の木村理事より、7月の宮城県ソフトウェア事業協同組合主催による仙台での運営委員会の説明があった。
運営委員会 平成28年7月14日(木)午後4時00分~午後6時00分 キムラオフィスビル、懇親会 午後6時30分~午後8時30分 びわねで開催される。
スポーツ大会 平成28年7月15日(金)泉国際ゴルフ倶楽部
尚、本運営委員会は、最初の30分間、宮城県の組合の商品及び産廃システムの紹介を行う予定。(Web会議システムによる配信も行うので、当日参加できない方も見ることが可能である。)

第9号議案 2016年度スケジュール(案)について

横尾事務局長より、2016年~2017年の運営委員会の開催日程等の確認が行われた。
2017年は、前月のスケジュールの報告に誤りがあり、9月が静岡、11月がANIAとの合同で長崎であることが確認された。