全国ソフトウェア協同組合連合会 平成28年8月度運営委員会 記録

投稿者:jaspanet 投稿日時:水, 2016-08-17 14:24

平成28年8月4日(木)北海道ソフトウェア事業協同組合にて、8月度JASPA運営委員会が開催された。
前月の宮城での運営委員会に引き続き、今回も交流委員会主導による「情報交流会」の一環として、「IoT利活用による北海道の農水産業、食関連業の競争力強化」についてのセミナーを行った。本試みは、Web会議システム(GC-gate)を利用して、主催組合の取り組み状況を全国の会員にも情報提供しようとするものである。まだまだ、Web会議システムからの参加者は少ないが、継続することで、会員に浸透させ、ゆくゆくは多くの会員が参加する「交流会」にしたいと考えている。
このところ経営支援委員会を中心にJASPAのサービス強化の動きがみられるようになった。既に何度かメールニュース等で告知している振込手数料削減サービス “Flico”や、今回提案のあったAIUの「集団扱契約」、社会貢献・福利厚生委員会からの障がい者支援を兼ねたパソコン解体サービス、さらにはWeb会議システムの「GC-gate」、JASPA共済など、メニューも増えつつあるので、ホームページ、メールニュース等で積極的に告知し、利用者増を図りたいものである。
今年も5月に開催されたJASPAフェア、まだ記憶に新しいが、来年の開催に向けて少しづつ動き始めている。実行委員長が石井ビジネス推進委員長から飯嶋氏に交代することが決定した。今年は多くの初めての試みもあり、いくつかの課題も残ったことから、各組合から委員会への参画(1名)を要請し、情報共有、各組合の要望を吸い上げること、22世紀フォーラムの各選任委員会からの参画(1名)を促し、全専任委員会メンバでの協力体制を整えながら準備を進めていくことが確認された。
平成28年7月22日(金)、設立総会ならびに第1回理事会が開催され、一般社団法人 日本IT団体連盟が正式に発足した。続けて開催された記念懇親会においては、内閣府より石破茂特命担当大臣(地方創生)、経済産業省より北村経夫経済産業大臣政務官、総務省より輿水恵一総務大臣政務官よりご祝辞を賜り、また、馳文部科学大臣は公務の忙しい中、ご挨拶の時間はいただけなかったが、参加者と談笑する時間を作っていただいた。JASPAからも15名が参加し、200名以上の来場者の中、盛大に開催された。
本連盟は「団体の団体」として、各団体が持つ共通の課題を集約し、政策提言等政府との窓口になるほか、IT教育の推進、IT人材の育成、国際社会への対応を積極的に推し進める役割を担う。会長は、ヤフー株式会社の代表取締役 宮坂学氏、JASPA齋藤副会長は、IT団体連盟でも副会長に就任した。今後は各委員会の発足、委員長の選出を行い、委員会ごとに活動を行っていくことになる。JASPAにおいても、いずれかの委員に所属し、積極的な参画をする必要がある。JASPA発展のために、日本IT団体連盟を上手に活用していきたいところである。

日時 平成28年8月4日(木)16:00~18:00
会場 ホテル札幌ガーデンパレス 会議室
出席者 【ホスト団体】
北海道ソフトウェア事業協同組合(朝倉幹雄、池田孝博、波佐満成、河原健光、杉本惠昭、菅野満、佐藤光一、伊東満、越智清雄、石原由夏、大熊一精)
【参加団体】
宮城県ソフトウェア事業協同組合(木村裕、太田貴之)
埼玉ソフトウェア事業協同組合(齊藤光仁、林知之、平岡秀一)
首都圏ソフトウェア事業協同組合(中島洋、横尾良明、眞杉幸市、内山和久、櫻井多佳子、郡司良男、塚本学、中村健夫、鷹羽和利)
グリーンIT協同組合(岡積正夫)
電算ソフトウェア協同組合(安齋輝雄)
ソフトウェア事業協同組合(磯崎澄)
中央イメージ・テクノロジー研究開発協同組合(平川学、飯嶋隆人、堀越正)
静岡県ソフトウェア事業協同組合(石渡辰夫)
ハイテクノロジー・ソフトウェア開発協同組合(青谷哲也)

議題


第1号議案 IoT利活用による北海道の農水産業、食関連業の競争力強化について(情報交流会)

前回の宮城での運営委員会同様、交流委員会による情報交流会として実施した。
今回は、「IoT利活用による北海道の農水産業、食関連業の競争力強化」について株式会社道銀地域総合研究所 地域戦略研究部 特別研究員 大熊一精様に講演いただいた。
北海道IoTビジネス・プラットフォーム構築事業の目的は、以下の2点である。
(1)北海道の主力産業である農水産業や食関連産業の生産性を向上させ、付加価値を高めるためのツールとしてIoT(Internet of Things)を積極的に活用する。
(2)IoT活用サービスを手掛ける道内IT企業を中心に、各種課題を解決し産業競争力を強化するための仕組み(プラットフォーム)を構築するとともに、優良事例(モデルケース)の輩出を目指す。
IT機器活用状況、生産現場におけるニーズ・課題、IoTへの期待等を把握するために、アンケート調査を行った結果の報告があった。
また、上記アンケート調査回答企業のうち、情報交換を希望すると回答した企業を訪問し、具体的なニーズの聞き取りを行った結果の報告があった。

第2号議案 JASPA専任委員会からの報告

各専任委員会委員長(或いは代理者)より、以下の報告があった。
●経営支援委員会
①課題別人材力支援事業について、来年度取得に向けての準備として、7月15日(金)、マンパワージャパンと打ち合わせを行った。
②サービスインした、AIU損保、オリックス Flico及びマイカーリースについて、利用者増を図るため、JASPAホームページでの告知を検討中。
③アジアIT協議会の招致活動
現在、予算取得のため、マレーシア側の大使と調整中。
④AIUの「集団扱契約」導入の提案について
「集団扱契約」は、保険商品をJASPAの団体制度商品として広く会員に提案し、リスク管理の支援を行うとともに、集金事務委託契約に基いて集金する保険料の一定割合を、「集金事務費」としてJASPAに入金されるものである。

●ビジネス推進委員会
①2017年度のJASPAフェア企画・推進について
・JASPAフェア実行委員会を立ち上げる。⇒飯嶋隆人氏を実行委員長に選任決定した。
・各組合から委員会への参画(1名)⇒情報共有、各組合の要望を吸い上げる。
・22CFの各選任委員会からの参画(1名)⇒全専任委員会メンバでの協力体制を整える。
②CSAJ/JASPA/JIETビジネスマッチング会
6月13日開催したビジネスマッチング会について、7月27日(水)10:00~12:00に
CSAJ会議室にて、総括会議を開催した。次回は、2017年2月に開催予定。

●福利厚生・社会貢献委員会
①7月7日(木)に CSAJ、テレワーク協会(METSA会員)との合同セミナーで講演会とパネルディスカッションに中島啓吾氏が登壇した。約40名が参加、質問なども多く、活気あるセミナーとなった。今後、CSAJ がテレワーク助成金を含めたパッケージを作る予定なので、JASPA にも展開していく予定。
②今後の募金活動について
・今後、JASPA として募金活動を行う場合は、当委員会が主体で行う。
・一度、飯嶋さんから、現状の引継ぎを行い、体制を作っていく。
③健康経営
新しい国の施策について、今後の動向を含めチェック・調査する。

●教育・人財委員会
①学校とのネットワーク強化について
JASPA教育人財委員会のメンバーだけでは、各学校とのネットワーク強化は難しいので、METSA共同求人/人財育成委員会のメンバーに依頼し、各学校での合同企業説明会開催時にJASPA枠の設定も依頼していく。
②学校によっては、合同企業説明会のような形ではなく、複数の企業の見学ツアーを要望している。したがって、JASPAでも見学可能な企業を募って、各学校に企業見学ツアーとしてもちかけていく。
③今後、各学校に掲示してもらうJASPAのポスターやパンフも検討していく。
④インターンシッププログラムを学校と共同で内容等検討行っていく。
大学・専門学校と共同でインターンシッププログラムを開発していくことを学校にもちかけていく。
⑤合同企業説明会 
・HAL東京 JASPA枠を交渉したが、日程確保できなかった。
・日本電子専門学校 JASPA枠として、7月19日(火)15時~17時に7社参加で実施したが、留学生が多かった。

●交流委員会
①JASPA内交流
・若手交流会を実施予定。
・各地域の運営委員会前後で情報交流会を企画実施している。
 7月仙台、8月札幌運営委委員会にて開催した。
②他団体交流
・7月22日(金)IT団体連盟総会に参加した。
③海外視察
・7月1日(金)CISA「2016 日台ソフトウェア企業交流商談会」に参加した。

●広報委員会
①広報メディアとして、JASPA会報誌(年1回)、HP(月刊WEB会報誌)、メールニュース(随時)の企画・編集、発行。
②JASPAホームページのバナー広告を募集している。

第3号議案 一般社団法人 日本IT団体連盟設立のご報告

事務局より、一般社団法人 日本IT団体連盟設立について、以下の報告があった。
平成28年7月22日(金)、設立総会ならびに第1回理事会が開催され、一般社団法人 日本IT団体連盟が正式に発足した。続けて開催された記念懇親会においては、内閣府より石破茂特命担当大臣(地方創生)、経済産業省より北村経夫経済産業大臣政務官、総務省より輿水恵一総務大臣政務官よりご祝辞を賜り、また、馳文部科学大臣は公務の忙しい中、ご挨拶の時間はいただけなかったが、参加者と談笑する時間を作っていただいた。JASPAからも15名が参加し、200名以上の来場者の中、盛大に開催された。

本連盟は「団体の団体」として、各団体が持つ共通の課題を集約し、政策提言等政府との窓口になるほか、IT教育の推進、IT人材の育成、国際社会への対応を積極的に推し進める役割を担う。会長は、ヤフー株式会社の代表取締役 宮坂学氏、JASPA齋藤副会長は、IT団体連盟でも副会長に就任した。今後は各委員会の発足、委員長の選出を行い、委員会ごとに活動を行っていくことになる。JASPAにおいても、いずれかの委員に所属し、積極的な参画をする必要がある。

第4号議案 障がい者経済自立のためのパソコン解体の件

本件に関し、事務局より、以下の報告があった、
先般より、JASPAにおける社会福祉活動の一環として検討を行ってきた「障がい者経済自立のためのパソコン解体」について、7月28日(木)の22世紀フォーラム連絡会議の中で、実施にパソコンの解体デモを行い、個人情報漏えいのリスクが無いか等の観点でチェックを行った。22世紀フォーラムのメンバーからは、これなら問題ないとの意見があり、その旨を報告した。その結果、本運営委員会で承認され、JASPAのサービスのひとつとして、また、CSRの一環として、取り組むことになった。尚、今後は、事務局から社会貢献・福利厚生委員会に引き継ぐことになった。各会員のメリットは、以下の通り。
・無料で不要なパソコンを解体し、ハードディスクの破砕証明まで発行してもらえる。
・各会社として、CSRの取り組みの一環として、PRすることが可能となる。

第5号議案 平成28年9月(秋田)、10月(大阪)運営委員会のご案内

事務局より、向こう2か月間の運営委員会の案内があった。
9月の秋田は、ANIAの全国大会が開催される秋田キャッスルホテルではなく、近隣の公共施設(秋田市にぎわい交流館AU:秋田キャッスルホテルから徒歩3分)での開催になる旨の説明があった。10月の大阪は、運営委員会の前日の10月12日(水)に「HISCO IT経営改革フォーラム」を開催する旨の説明もあった。

第6号議案 平成28年8月(札幌)、9月(秋田)運営委員会のご案内

札幌の運営委員会については、朝倉理事より、案内があった、また、秋田のANIAとの合同運営委員会については事務局より案内があった。
秋田に関しては、昨年の金沢同様、ANIAの全国大会が開催される秋田キャッスルホテルではなく、近隣の公共施設(秋田市にぎわい交流館AU:秋田キャッスルホテルから徒歩3分)での開催になる旨の説明があった。

第7号議案 2016年度スケジュール(案)について

横尾事務局長より、2016年~2017年の運営委員会の開催日程等の確認が行われた。
今回は特にスケジュールの変更はなかった。