JASPAでは、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(以下、JEED)生産性向上人材育成支援センター(以下「生産性センター」)の実施する、在職労働者の労働生産性向上を目的とした「生産性向上支援訓練」について、事業取組団体として認定を受けました。
JASPA人財・教育委員会では、JASPA会員企業の皆様に対して、「IoTを活用したビジネスモデル」と題し、ソフトウェアハウスやSI企業が、自社の強みとIoT技術を組み合わせ、講師等とディスカッション形式で自社のビジネスモデルを検討する課題解決型の研修講座を開講いたします。対象は経営者/IoT関連の企画担当者/技術管理者など幅広く受講可能な内容となっています。通常より大変安い価格にて、研修を受講できますので、ふるってご参加ください。
「IoTを活用したビジネスモデル」研修講座
自社におけるIoTを活用したビジネスの展開をめざして、IoT・AIやビッグデータ活用の進展によるビジネス環境の変化や動向を理解し、フレームワークを用いて、自社の強みとIoT技術を組み合わせた課題解決型のビジネスモデルを構築する手法を習得する。
研修時間 12時間(6時間×2日間)
研修日時
第1回:平成30年 9月27日(木) 10:00~17:00(内休憩1時間含む)
第2回:平成30年 9月28日(金) 10:00~17:00(内休憩1時間含む)
内容
1.IoTとビッグデータ活用の現状
・IoTを取り巻く環境
・IoTの基礎知識、具体例
・ビッグデータの基礎知識
・技術要素の概要
・IoTシステムの基本設計
2.IoTを活かしたビジネス展開の方向性
・IoT時代のビジネスモデル
・IoT推進の組織体制と人材育成
3.演習・グループワークなど
講師
高安 篤史 氏(株式会社サートプロ IoT技術講師/中小企業診断士)
講師プロフィール
早稲田大学理工学部工業経営学科(工場計画専攻)卒業後、大手電機メーカーで20年以上に渡って組込みソフトウェア開発に携わり、プロジェクトマネージャ/ファームウェア開発部長を歴任する。
DFSS(Design for Six Sigma:シックスシグマ設計)に代表される信頼性管理技術/プロジェクトマネジメントやIoT(Internet of Things)のビジネスモデル構築に関するコンサルタントとしての実績、及び 自身の経験から「真に現場で活躍できる人材」の育成に大きなこだわりを持ち、その実践的な手法は各方面より高い評価を得ている。また、製造業(車メーカー、車部品工場、半導体工場、センサ工場など)のIoTによる業務改善に関するコンサルタントの経験も多数ある。2012年8月合同会社コンサランス設立し、代表就任。IoT検定制度委員会主査として試験策定の中心メンバーを担う。
会場
全国ソフトウェア協同組合連合会 2階研修室
所在地:〒108-0074 東京都港区高輪2丁目15番8号 グレイスビル泉岳寺前
https://goo.gl/maps/PhnZBkLLuJ32
受講料
5,400円/1名(税込)
※上記は合計12時間の受講料、オリジナルテキスト付き。
後日、請求書を送付させていただきます。
対象 経営者/IoT関連の企画担当者/技術管理者などIoTビジネスモデルを学びたい方。
定員 20名(1社から複数名参加可能です)
※最少催行人数:15名 15名に満たない場合は実施を見送ることがあります。
申込方法 添付の申込書に必要事項に記入いただき、E-mail ( jaspajimu@jaspanet.or.jp ) にて送付をお願いします。
申込締切 9月12日(水)
お問合せ
全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)
事務局 E-mail:jaspajimu@jaspanet.or.jp TEL:03-3473-9822
添付 | サイズ |
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IoTを活用したビジネスモデル申込書.xlsx | 28.28 KB |