YRP情報産業協同組合 ノックスデータ株式会社 代表取締役社長 小林義文様

貴社の沿革などをご説明ください。

弊社は1974年に創業して以来、情報通信技術を支える通信インフラを中心としたソフトウェア開発業務に従事してまいりました。現在では通信インフラに留まらず、人工衛星に関わる宇宙系事業、自動車・鉄道に関わる交通インフラ系事業、映像機器に関わるメディア系事業、更に業務系・Web系のアプリケーションやAI関連へも展開し、大規模から中小規模まで多彩なソフトウェア開発に携っております。
また、ISO基準に則った品質マネジメントと情報セキュリティマネジメントの構築・運用により、お客さまのご要望や業務課題に応じた各種システムの受託開発/SI事業の展開し、安心してご利用いただけるITサービスを提供しています。
※認定/認証 ISO 9001:2015(FS88238)、ISO 27001:2013(IS539258)

貴社の特徴やサービスについてお教え頂けますか?

■ソフトウェア受託開発事業
  【組込み分野】
   ・車載ECU(Electronic Control Unit)やカーナビ、カーオーディオの開発。
   ・メディアデバイス向けSDK開発。業務カメラの制御、映像配信、撮像の画像処理等のF/W開発。
   ・構内放送等で利用する放送装置のF/W開発。
  【情報サービス分野】
   ・人工衛星の画像撮像計画立案/提供システム及び情報処理システム。
   ・製造業向けの人事管理、原価管理、売上予実管理システム。
   ・エッジ向けAI活用研究。機械学習向けの最適なデバイスの設定、学習モデルの調査。
    調査結果をもとに体験キットの作成等。
  【モバイルインフラ分野】
   ・通信キャリアのコア・ネットワークを構成するWDM、SONET/SDH等の伝送装置F/W。
   ・通信キャリアの伝送網を監視・制御するNMS(Network Management System)。
    携帯通話呼の制御システム、課金システム。
   ・SDN(Software Defined Network)技術を用いた各種技術検証、試作開発。
■自社研究
  <研究テーマ>
  クラウド上でのAIを用いた画像パターンマッチング
  VUI(Voice User Interface)アプリケーション
  <トピックス>
  研究結果からにGoogle アシスタント向けアプリケーション「電車動いてる?」をリリース。
  「電車動いてる?」がGoogle Homeの広告に採用される。
■自社製品
  ・AceDraw「高機能ドローイングソフト」
    http://www.knox.co.jp/product/software/ace/draw_index.html
  ・アンケートロイド「定型情報収集サーバ/端末パッケージ」
    http://www.knox.co.jp/product/software/questionary/index.html

YRP情報産業協同組合に加入されたきっかけ、また、同組合に期待することなどを教えてください。

YRP情報産業協同組合様がお取引先を神奈川県中西部(横須賀~横浜のエリア)に限らず東京都心へ拡大する事を目的にお声掛け頂いたのがきっかけとなり2015年1月に加盟致し、今年で5年目となります。
同組合への期待としては、組合での共同受注による弊社事業の拡大、並びに世界の研究開発拠点である横須賀リサーチパーク(YRP)から発信される最先端技術の情報・技術の習得による人材育成となります。

最後に御社のPRを思いっきりお願いします。

グローバルに進展する情報革命は、スマートフォンの普及やタブレット端末の登場、クラウドサービスの浸透により、多種多様な情報を処理・利用できるようになり、社会や生活のあり方に劇的な変化をもたらし、人々のライフスタイルを大きく変えてきました。このような時代の中でお客様との密な連携のもと、時流の変化に対応すべくスピード感のある柔軟な対応を提供致します。
また、弊社は東証一部上場の株式会社アイ・エス・ビー(コード:9702、略称ISB)のグループ会社であり、ISBグループ中期経営計画2020「Create the Next Generation(次の50年を創ろう。そのために)~夢を持って夢に挑戦~」のもと、我社の方針は「安心して働ける環境を提供できる会社になる」を推進して参ります。