YRP情報産業協同組合 シンポー情報システム株式会社 代表取締役社長 中溝正俊様

貴社の沿革などをご説明ください。

当社は1988年に神奈川トヨタ自動車企画部から分離・独立した会社です。古くから神奈川トヨタのオンラインネットワークや基幹システムの構築を行ってまいりましたが、社内から社外に向けたソリューションも展開したいという思いが分離・独立した経緯となります。以来、トヨタグループをはじめとして官公庁・地方自治体から、製造、流通、金融、保険・証券、医療など幅広い事務系システム分野で実績を積んできました。一方では、他社に先駆けて2000年にはプライバシーマークを取得するなど、社会的責任に対しても取り組んできました。最近ではクラウド、IoT分野にも精力的に取り組み、企業規模、財務内容を含めた総合力において、情報サービス業界の中堅企業として着実な成長を続けております。当社がこのような成長を築き上げることができた理由は、意識の高いお客様に恵まれた点にあります。当社のエンジニアとお客様は、ともに付加価値の高いシステムづくりを目指してきました。そして、その一つ一つに高い評価をいただいた結果、そこから新たなビジネスが創出されてきました。こうしたサイクルがかみあって当社はフィールドを拡大し成長してまいりました。

貴社の特徴やサービスについてお教え頂けますか?

一番の特徴は「KTグループ」の一員であるということです。KTグループは2008年4月、旧来の神奈川トヨタ自動車株式会社を親会社と事業会社に機能分割し、グループ会社19社の持株会社として誕生しました。グループは自動車流通事業、カー用品流通事業、変わったところではマリン事業なども存在し11事業で成り立っていますが、当社はIT関連事業としての位置付けになります。当社社員数は約400名ほどですがグループ全体では約4300名が在籍しており会社間の人事交流もあります。サービスは独自商品として「ストレスチェックサービス」をクラウドにて提供しています。こちらはグループ向けサービスとして構築したノウハウを基に自社商品として2017年より販売していますが、中小企業を中心にユーザーも増えています。その他にも勤怠や給与などのクラウド基幹サービスをラインナップとして加えている最中です。

.YRP情報産業協同組合に加入されたきっかけ、また、同組合に期待することなどを教えてください。

2000年に入りモバイルを中心とした通信事業が活発になりました。当社もその波には追随する必要があると判断しモバイルや通信系の開発・運用に参画を試みました。そのきっかけがYRP情報産業協同組合に加入したことです。YRPには通信研究所やR&Dがありキャリア向けの案件が数多くありました。特に3Gの時代はマンパワーが必要であったため活況を呈しました。その後4Gとなりアプリが主流となったことでマンパワーは必要としなくなりましたが、高度な技術とサービス開発が必要となりました。5G/AI/IoTの時代に突入したこの先もマルチデバイスの利活用は続きます。組合にはYRPを含めた横須賀の旗手としての役割に期待しています。

最後に御社のPRを思いっきりお願いします。

横浜みなとみらい地区という顧客や環境に恵まれた中で事業を行っています。これからも成長が続くICT業界のトップを目指し社員と共に日々成長して進みます。