全国ソフトウェア協同組合連合会 通常総会議事録
総会の種類 | 第24回通常総会 |
招集年月日 | 平成31年4月23日 |
開催日時 | 令和元年 5月16日 午後4時20分 |
開催場所 | 東京都 |
組合員総数 | 15人 |
出席者数 | 14人 内訳 本人出席 10人、委任状出席 4人 |
出席理事の氏名 | 安延 申、太田貴之、林 知之、川合利通、朝倉幹雄、長内睦郎、齋藤光仁、磯崎 澄、安齋輝雄、成川秀樹 |
出席監事の氏名 | 堀越 正 |
開催場所に存しない理事・監事の氏名及び出席方法 | 該当なし |
議長の氏名 | 安延 申 |
議事録の作成に係る職務を行った者の氏名 | 太田貴之、安齋輝雄 |
議長選任の経過
定刻に至り司会者 ソフトウェア事業協同組合の山口和幸が開会を宣し、続いて代表理事(会長)安延申が挨拶した。
司会者から本日の第24回通常総会は定足数を満たしたので有効に成立する旨を告げたのち、議長の選任についてはかったところ、満場一致をもって安延申が議長に選任された。続いて議長から挨拶ののち議案の審議に入った。
議事の経過の要領及びその結果(議案別の可決、否決の別及び賛否の議決権数)
第1号議案 平成30年度事業報告書及び決算関係書類承認の件
議長は、平成30年度の事業報告書を事務局長 横尾良明に説明させた。引き続き小倉治雄が平成30年度財産目録、貸借対照表、損益計算書及び剰余金処分案を説明した。その際、繰越金処理の会計方法について意見が提示されたため、会長が両副会長、監事及び顧問税理士と協議の上会計処理を修正し、後刻報告することとして、全員の賛同を得た。
第2号議案 令和元年度事業計画、収支予算並びに経費の賦課及び徴収方法決定の件
議長は、令和元度事業計画を横尾良明に、収支予算並びに経費の賦課及び徴収方法を小倉治雄に、各々原案を説明させた。第1号議案同様、繰越金処理の会計方法については、後刻報告することとして、全員の賛同を得た。
第3号議案 令和元年度借入金残高の最高限度額決定の件
議長の指名により、横尾良明から原案として借入金残高の最高限度を1億円としたい旨を諮ったところ、満場異議なく原案どおり可決決定した。
第4号議案 1組合員に対する貸付金残高の最高限度の決定の件
議長の指名により、横尾良明から原案として貸付けはしない旨を議場に諮ったところ、満場異議なく原案通り可決決定した。
第5号議案 手数料及び貸付利息の最高限度決定の件
議長は、横尾良明に原案として共同受注は行わない、貸付けは行わない旨を議場に諮ったところ、満場異議なく原案通り可決決定した。
第6号議案 役員報酬決定の件
議長の指名により、横尾良明から原案として本年度役員報酬は支給しない旨を議場に諮ったところ、満場異議なく原案通り可決決定した。
以上をもって第24回通常総会の議案全部の審議を終了したので、議長は退任の挨拶を行い、副会長 林知之から閉会を告げ散会した。
令和元年5月15日
全国ソフトウェア協同組合連合会
以上は通常総会議事録である。
全国ソフトウェア協同組合連合会
代表理事 安 延 申