静岡県ソフトウェア事業協同組合 松浦秀三理事長

静岡県ソフトウェア事業協同組合(SSA)はオフィスコンピュータが出始めた時期、決起盛んな若手経営者が中心となり、県をはじめ関係諸機関との窓口、県内の情報産業の公の組織として業界を盛り上げていこうという目的で、1984年6月に県内企業12社で設立されました。
現在は徐々にその存在が認識され組合企業は東部、中部合わせ26社で組合活動をしており、今年で36周年目を迎えます。県内でも組合企業数も多く諸先輩たちの活躍もあって歴史のある組合ではないかと自負しています。
令和元年、突如7代目の理事長にということで拝命させていただきました。
その決意表明としてNEST STAGEへ すべては組合員のために”をスローガンに掲げさせてもらった。これを御旗に、各委員会は理事を中心に“組合員でできるものは組合員でする!”ことを念頭にいれ、(各理事には負担をかけましたが)活動しています。各委員会へは毎月収支報告、各経費経過を求め透明性、明確性に重点を置き新しい動きを導入、他人任せは減り、今まで不足していた仲間意識がうまれ、運営も組合員だけでもできることが実証されました。
新型コロナ問題では例会、事業活動も自粛させていただきましたが、理事会は継続し今後の組合をどうすべきか?どう運営していくのか?など組合の在り方を問うことにより一部ではあるが本音の考え方を共有することができたことは、これからの組合にとって、未来への変革すべき大きなヒントができたと感じています。
新型コロナ影響により経済、社会が大きな転換期を迎えています。今までの動きでは組合存続できるのか危惧しています。その変化に気づき行動することで組合に存続価値が生じるのではないでしょうか。
過去に学び未来に活かすことができること、適応力のある技術集団に変化するなど、未来に向けての組合、組合員の行動の仕方、考え方を変えることなどを視野に入れSSAらしさをだし、JASPA(22世紀フォーラム)と共に業界に変革を起こす団体になることを目指します。(笑)