JASPA
世代間ギャップアンケート 結果報告

このたびJASPAで「世代間における価値観の違いをそれぞれが認識し、
業務上の人間関係をより円滑にする」ことを目的に、
世代間ギャップ調査を実施しました。
本調査における”正解”はありません。
ただただ客観的事実の羅列であります。
本調査結果が、上司との接し方や部下との接し方、
あるいは職場での会話やコミュニケーションに役立てれば幸いです。
今後は皆さまのご協力を賜りながら、
本調査を継続して実施していきたいと考えております。
聞いてみたい項目などがございましたら、
是非事務局までご連絡下さい。

設問13
上司、先輩から飲み会に誘って
もらいたい(もらいたかった)か

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グラフ

その他コメント

  • 仕事で話しにくい相談や上司、先輩の別の一面を知るために必要。
  • 問12と同じ。
  • 時による
  • 頻繁には必要ないがたまには飲み会があっても良いと思う。
  • どちらとも言えない。行けるときには行きたい。
  • 人による。
  • その時の気分による。
  • 頻度によると思う。
  • 状況によります。
  • もらいたくない。自分で行きたいときは自分から提案する。
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  • 意思疎通の助けになる。ただ、今じゃないですね。
  • 気分次第
  • 割り込みの誘い以外は嬉しい。
  • 上司、先輩とのフレンドリーさによる
  • 人による
  • 飲みに連れて行けと言われていないのであれば、無理して誘う必要はない。
  • 時と場合によりけり
  • 相手によりけり。
    お酒の飲み方が良いひとには誘ってほしいが、酒癖の悪い人には誘ってほしくないし、誘われても理由をつけて参加しない
  • 人に依存すると思うので不明
  • 人による。余りにも歳が離れている人から頻繁に誘われると疲れる。
  • たまに誘ってもらいたい位
  • 親密度による
  • どちらでもない
  • 頻度と内容による
  • どちらでもよい。
  • 状況による

設問14
上司、先輩は業務以外の相談にものる必要があるか

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グラフ

その他コメント

  • のってもらいたいが、個人の意見・時間を尊重するべきなのだと思う。
  • 必要でない。上司にも断る権利はあると思う
  • 個人のことなのでなんとも言えないが、相談された場合は、相談にのったほうがより良い人間関係作りに役立つとは思う。
  • 必須ではないが、相談に乗った方が関係は深まると思う
  • 必要はないが、状況によっては相談にのってあげても良い。
  • 相談にのる必要はない。
    が、業務に影響する可能性を考慮して臨機応変な対応が求められると思われる。
    社内の範囲での内容については多少業務から外れても相談に応じたほうが良いかもしれない。
  • 場合による
  • 必要であればのる必要はあると思う
  • どちらでも構わない
  • どちらでもよい
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  • 関係性による
  • 業務以外であれば、人生の先輩/友人として聞いてあげるべき。相談を断っても良いとは思うが、そういう人はそういう人で評価を受けるだけだと思う。
  • 当人同士の関係性にもよる。お互いに業務以外(いわゆるプライベート)でも活動を共にしたいと思える関係であれば、よいと思う。
  • 相談を持ち掛けられたら乗るべき
  • 内容による
  • 互いに合意の上であれば相談すれば良い。
    必要性有無の話ではない。
  • 相談者が頼ってきた場合は、出来る範囲で
    相談に乗ってあげれば良いと思います
  • 必須ではないが、気軽に相談できる人の下で働きたいと思う。
  • 上司、先輩とのフレンドリーさによる
  • どちらでも良いと思います。
  • 上司として相談にのる必要はないが、人として相談されたら話を聞けばいい。
  • お互いの信頼関係次第。
  • 時と場合による
  • それは上司、先輩次第
  • それは上司、先輩次第
  • 必要と思うが、相手にもよると思われる。
  • 仲の良い人のみ
  • 公序良俗やお金、犯罪に絡まないことは相談に乗っても良い。
  • 先輩後輩ではなく個人として、相談されれば乗ればよい
  • 人に相談できる内容と出来ない件がある。又相談できる人も限られる
  • 場合によっては
  • キャリア形成は業務外でしょうか。
  • 相談されれば、対応はしていいと思うし、実際にしている。当社メンバーは上司・部下や部署関係なく、プライベートでも一緒に遊びに行ったりしている。その際に、業務以外の話や相談も出ることがあると聞いている
  • 内容による
  • 相談されたのに「業務外」と断るのは人としてどうか? ただ、おせっかいを焼く必要はない
  • 本人次第だと思う
  • 上司と先輩との関係度にもよる。
  • 時と場合によっては必要
  • 相談はもちかけられたら必要だと思うが、と詮索する必要べきではない
  • 当事者の距離感によると思います。
  • お互いの関係性、相談の内容による。
  • 必要ではないがしてもよいと思う。
  • 相談された場合のみ必要
  • 部下が望んでいたら相談を聞いてあげたらいいと思う。

設問15
上司、先輩のLINEにスタンプでの返信はOKか

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その他コメント

  • 「かしこまりました」や「承知しました」の返事をすることが、会話の中で連続して必要になると、なにかメリハリをつけたくて「承知しました!」のスタンプを送りたくなる。
    スタンプはそもそも、文字では伝わらない表現や文面からの感情の読み取りの誤認を避けるために作られたものだと考える。読点のみでも構わない気はするが、強制するならば徹底した方が良い。敏感な人は取り決めのない会話において、どうしてもそこの部分(スタンブ使用、感嘆符の使用)で悩むことがある。(主にLINEに限る意見)
  • OK。誠実なスタンプであれば問題なし
  • 上司、先輩との関係性、その時の会話の内容(雑談なのか、真面目な内容なのか)による。
  • 相手が使ってきた場合は良いと思うが、相手による。
  • 上司と先輩によると思います。上司の方達の中には仕事仲間という距離感の方とあくまで上司と部下という距離感の方がいるので、前者であればOKと思います。あくまでもその方との距離感によると思います。
  • 会話の内容や関係性による。
  • LINEのようなスパイウェアで業務連絡を行うとか狂気の沙汰。
    スタンプだのなんだの以前の問題。
  • 人による
  • 時と場合による
  • 気が知れた仲であるならOK。
さらに見る
  • 話題による
  • 親密な関係で、深刻な内容や業務内容で無ければ良い。
  • 内容と関係性よると思う。
  • 基本NGですが、コミュニケーションが取れている関係でしたらOKであると考えます。
  • 関係性による。
  • きちんと業務中であれば、文章で返信するべきだと思う。ただ、文章のみだと硬くなってしまう時など、状況に応じて、
  • 普段からの関係性によると思います
  • 時と場合による
  • 内容による
  • ツール自体を使うべきでは無いと考える
  • 仲が良ければ良いと思う
  • 相手に合わせる
  • 目上の方との関係性による思います。
  • 相手と会話の内容による。
  • ダメならダメと個人単位で表明すべき。
  • 形式よりも素早く明快な応答をするのにLINEは便利
  • 話の内容によるが、NGではない
  • 時と場合による
  • その方が問題視するかしないかによる。
  • 時と場合による
  • OKだけど、内容による(注意に対してのスタンプ返信はNG)
  • OKと思うが、相手にもよる。
  • ビジネスlineはNG
  • 上司・先輩との関係性にもよると思う
  • LINEはしないので分からない。ただ、その上司・先輩が頑張ってスタンプを使っているのなら受け入れても良いのではないか。
  • 人による
  • 相手による
  • 返信が有れば送った方は安心する。業務ではスタンプは好ましくはないと思う
  • 返答内容と先輩との間柄による
  • 内容によるので、使い分けてほしい。仕事の話であれば、スタンプは控えて、プライベートや遊び的なことであれば、スタンプは使っていいと思う
  • 人に依存すると思うので不明
  • なるべくLINEは使いたくないい
  • 自分はされても問題ない
  • 状況による
  • 自分はしないが貰うのは構わない
  • 関係性、内容によるかと考えます
  • 会社の人とLINEしない
  • 2人の関係性や時と場合による
  • まず、LINEがありなのかが疑問
  • 場合による
  • 内容によって
  • 当事者の距離感によると思います。
  • お互いの関係性による。
  • 上司や先輩との距離感による。
  • それができればいいが実際は無理

設問16
上司、先輩からの休憩の誘いは断れるのか

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その他コメント

  • 断れる。自分がノっているタイミングなら断ってもよいと思う
  • 休憩は自分のペースでとるべきだと思う
  • 断りにくい
  • 休憩のタイミングは個人の判断。
    断りにくいからこそ、誘うべきではない。
  • 場合により
  • 状況による
  • 上司、先輩からは休憩が必要かどうか客観的に見れている事が多いため、部下としては「自分は休憩が必要そうに見える」と認識する必要が有る。その上で休憩をするかしないかは部下に任せるべき。(ほとんどの場合、休憩は取った方が良い)
  • 食事を伴う休憩については事前のアポイントがない限り断っています。食事を伴わない休憩については毎回ご一緒しています。
  • が、行かないより行った方がいいと思う。
  • 人による
さらに見る
  • 断らない。休憩したい。
  • 状況によります。
  • 業務上難しい場合は断る場合もある。
  • 断れるですが、誘われた時の仕事の作業次第です。
  • TPOによる
  • 自分が集中しているのであれば、付き合う必要はない。
  • 自分に用事があるときは断るし、部下も用があるときは断ってくることもある。誘い続けてもずっと断られるなら、誘うのを控えるようにすればいい
  • 人に依存すると思うので不明
  • 断れるが、断らない
  • 状況に応じて
  • 状況による。本人が嫌なら断っても構わない。

設問17
昇給、昇格に社歴は必要なく実力次第だと思うか

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その他コメント

  • そうは思いますが、社歴だったら安心して終身雇用を迎えられるのにと思います。
  • 経営陣の判断次第。
    社歴を重視する会社があっても良いし、実力を重視する会社があっても良い。
    そのようなことは些末な問題であり、表向きに問題が起きず経営が順調であることが正義。
    どのような会社に所属したいかは労働者の自由であり、
    その状況に不満があればこのような場で表明するまでもなく転職しているのではないだろうか。
  • それも一つ。数字に出ないものもあるかと。
  • 上司は、個々の現場を見て、仕事の内容と大変さを知って頂き昇給昇格の判断材料としても考える必要もあると考えます。
  • 社歴∝経験だとした場合、業種によって実力/経験が必要な割合が異なると思う。そのうえで、両方の視点から評価すれば良いと思う。※※※また、同じ経験でも社外で積んだ経験の方が業務に生かせる部分が大きいと思う。(人間的な成長、また業務に別の視点を取り入れられるため)
  • 基本的には実力重視だが、社員の定着を考えればどちらも必要
  • 実力と信用度の双方の兼ね合いだと思う。上司には実力だけでなく責任感も必要。
  • 社歴が長いことは信用でもあると考える しかし、社歴が短くても当事者意識で考えられる人は実力を評価すべきだと思う
  • そうならないよう、社歴の長い人はレベルアップを意識すべし。
  • 社歴に伴う実力があるなら
さらに見る
  • 昇格に関しては実力次第だと思うが、長く会社に尽くしているという意味では、ある程度社歴で昇給していただきたい。
  • ある程度はいいが、実力次第にしすぎると、磨けば伸びたり成長スピードが遅いタイプの成長が見込めないため、社歴も考慮するべき
  • 昇給は、過程の段階なので「そう思う」。昇格は、社内の事が分からずに実力だけではなく、社歴も必要なので「そうは思わない」。
  • 100%「そうわ思わない」とは言えない。90%くらい「そう思う。」
  • 会社やメンバーに、如何に貢献したかなどは重視されるほうがいい。年数が長くても、そこまで貢献度が高くない場合もあるので。
  • 業績の積み上げ
  • ある程度の社歴は加味する必要あり
  • 「実力」の定義は非常に難しい。年功序列部分と実力(評価)のバランスを取るのが良い。
  • 実力も必要だが、ある低での社歴も必要