JASPA 全国ソフトウェア協同組合連合会

令和6年生産性向上支援オンライン研修 第3回『ベテラン従業員による組織活性化のための相談技法』のご案内

全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)では、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構東京支部生産性向上人材育成支援センターの実施する、在職労働者の労働生産性向上を目的とした「生産性向上支援訓練」を、事業取組団体として選定を受け、人財・教育委員会により、JASPA会員企業の皆様・IT業界の皆様に講座を開講致します。

本講座では、職場にある様々な課題について、まずは、課題の発見と解決方法について理解すること。そのために、ご自身の職務の棚卸や求められている役割を認識できているかの整理の仕方。次に、メンタリングによる人材育成方法を学び、職場に求められる役割を理解した上で、ロールプレイング演習を通じて対処法を検討していきます。

Zoomを使ったオンラインでの受講となります。奮ってご参加ください。

【講座名】 

「中堅・ベテラン従業員による組織の活性化のための相談技法」研修

【ポイント】

中堅・ベテラン従業員がこれまで培った経験を活かし、後輩従業員の抱える悩み等に対してメンターとして相談援助を行っていくために必要な知識と技法を習得すること。

【研修日時】

令和6年11月15日(金) 10:00~17:00(内休憩1時間含む)

【研修会場】 

オンライン開催
  接続方法等は、お申込みいただいた方に別途お知らせします。

【講座内容】

1  職場の課題                                                                                         

・職場の現状把握
・職場の課題と解決のプロセス

2  求められる役割                                                                                

・職務経験の再確認
・上司とのコミュニケーションによる役割の確認                    

3  メンタリングによる相談援助   

・メンタリングとは
・メンタリングのポイント
・メンタリングの導入と効果
・メンタリングに必要なコミュニケーション力

【講師】 山森 直樹 氏(株式会社サートプロ IoT技術講師 / 中小企業診断士)

大学院修士課程を終了後、製造業で計算機科学の関する研究開発、情報システム戦略企画、ICTやAI等に関する技術企画・技術管理業務など、20年以上携わっている。また、技術士や中小企業診断士として、事業計画策定や資格試験対策、Webマーケティング、システム開発の仕様策定などを行う中で、利用者側と開発者側をつなぐ仕事を中心に行っている。

株式会社株式会社サートプロ 技術講師

【参加対象】

・本講座はJASPA非会員企業の皆さまも受講可能です
・中高年齢層で若手とチームワークを形成したい方
・管理者
・組織や統率力などの理論を身につけ、現場の対応に活かしたい方

【注意事項】

Zoomを使ったオンライン講習ですので、カメラ、マイクの付いているパソコンやタブレットで受講が可能なこと

【受講料金】

3,300円 / 1名(税込) オリジナルテキスト付き

【受講定員】

20名(1社から複数名参加可能です)
※最少催行人数:15名
15名に満たない場合は実施を見送ることがあります。

【申込締切】 

11月1日(金)
※定員にて申し込み締め切とさせていただきます。

【お申込みURL】

https://business.form-mailer.jp/fms/07a2d3ec259624
※頁最後にある申込用紙に必要事項を記載の上、必ず添付、同時送付してください。

【お問い合わせ】

全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)
E-mail:jaspajimu@jaspanet.or.jp 
担当 :事務局 小田島 080-7163-2949

【お申込みいただいた方へのお願い】

受講にあたっては、下記URLか2次元コードより「同時双方向通信による生産性向上

支援訓練利用規約」を事前にご確認ください

https://www.jeed.go.jp/js/jigyonushi/q2k4vk000000v87c-att/q2k4vk000003ojz1.pdf

添付
11_受講申込書参加者用 第3回『ベテラン従業員による組織活性化のための相談技法』

令和6年生産性向上支援オンライン研修

第2回『職場のリーダーに求められる統率力の向上』のご案内

全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)では、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構東京支部生産性向上人材育成支援センターの実施する、在職労働者の労働生産性向上を目的とした「生産性向上支援訓練」を、事業取組団体として選定を受け、人財・教育委員会により、JASPA会員企業の皆様・IT業界の皆様に講座を開講致します。

本講座では、職場の生産性を向上するために必要となる各種経営組織や形態に対応できる管理機能や職位に応じた組織を統率するための能力を理解し、職場のチームワークを牽引できる能力を習得する方法を学びます。受講生で課題を共有し、解決策を発表いただくことで皆さんへの知恵が増えるようにしていきます。

Zoomを使ったオンラインでの受講ができますので、奮ってご参加ください。

【講座名】 

「職場のリーダーに求められる統率力の向上」研修

【ポイント】

組織と職場という2つの次元に分けて知識を習得し、その課題を解決する手法を学びます。受講生で各自の課題を共有し、意見交換を行い、解決策を発表いただくことで、終了後すぐに実践する行動力が発揮できるようにします。

【研修日時】

令和6年10月18日(金) 10:00~17:00(内休憩1時間含む)

【研修会場】 

オンライン開催
  接続方法等は、お申込みいただいた方に別途お知らせします。

【講座内容】

1  組織の管理

・組織の管理機能
・管理原則
・様々な経営組織
・上記の演習と討論

2  職場の生産性と統率力と職場の情報伝達

・職場の生産性と統率力の関係
・統率力の類型
・経営者・管理者・監督者の統率力
・職場のチームワーク
・職場で孤立する従業員
・職場の情報伝達
・上記の演習と討論

【講師】 

山森 直樹 氏(株式会社サートプロ IoT技術講師/中小企業診断士)

大学院修士課程を終了後、製造業で計算機科学の関する研究開発、情報システム戦略企画、ICTやAI等に関する技術企画・技術管理業務など、20年以上携わっている。また、技術士や中小企業診断士として、事業計画策定や資格試験対策、Webマーケティング、システム開発の仕様策定などを行う中で、利用者側と開発者側をつなぐ仕事を中心に行っている。
株式会社株式会社サートプロ 技術講師

【参加対象】

・本講座はJASPA非会員企業の皆さまも受講可能です
・中高年齢層で若手とチームワークを形成したい方
・管理者
・組織や統率力などの理論を身につけ、現場の対応に活かしたい方

【受講料金】

3,300円/1名(税込) オリジナルテキスト付き

【受講定員】

20名(1社から複数名参加可能です)
※最少催行人数:15名
15名に満たない場合は実施を見送ることがあります。

【申込締切】 

10月3日(木)
   但し、定員に達し次第、申し込みを締め切ります。

【お申込フォーム】

【注意事項】

Zoomを使ったオンライン講習ですので、カメラ、マイクの付いているパソコンやタブレットで受講が可能なこと

【お問い合わせ】

全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)
E-mail:jaspajimu@jaspanet.or.jp 
TEL:080-5939-4275

【受講者へのお願い】

受講にあたっては、下記URLか2次元コードより「同時双方向通信による生産性向上支援訓練利用規約」を事前にご確認ください

https://www.jeed.go.jp/js/jigyonushi/q2k4vk000000v87c-att/q2k4vk000003ojz1.pdf

添付
受講申込書

「チーム力の強化と中堅・ベテラン従業員の役割」セミナー(オンライン)のご案内

全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)では、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構東京支部生産性向上人材育成支援センターの実施する、在職労働者の労働生産性向上を目的とした「生産性向上支援訓練」を、事業取組団体として選定を受け、人財・教育委員会により、JASPA会員企業の皆様・IT業界の皆様に講座を開講致します。
本講座では、職場の課題の把握と解決のプロセス、中堅・ベテラン従業員に求められる役割と能力の再確認、そしてアサーティブな関係構築の方法を学びます。受講生で課題を共有し、解決策を発表いただくことで皆さんへの知恵が増えるようにしていきます。
Zoomを使ったオンラインでの受講ができますので、奮ってご参加ください。

【ポイント】
中堅・ベテラン従業員が求められる今後の役割や能力を確認し、職場の課題に対してこれまでの経験に基づき、共同で解決策を得るための知識と技能を習得します。

【研修日時】
令和6年9月20日(金) 10:00~17:00(内休憩1時間含む)

【研修会場】 オンライン開催
  接続方法等は、お申込みいただいた方に別途お知らせします。

【講座内容】
1 職場の課題
  ・職場の現状把握
  ・職場の課題と解決のプロセス

2 求められる役割と能力            
  ・職務経験の再確認
  ・職場の課題と中堅・ベテラン従業員に求められる役割と能力
  ・キャリア形成の方向性
3 アサーティブの基本
  ・アサーティブとは
  ・アサーティブの重要性
4 アサーティブな関係構築
  ・アサーティブな伝え方
  ・アサーティブな聴き方
  ・職場における関係構築

【講師】 山森 直樹 氏(株式会社サートプロ IoT技術講師/中小企業診断士)
大学院修士課程を終了後、製造業で計算機科学の関する研究開発、情報システム戦略企画、ICTやAI等に関する技術企画・技術管理業務など、20年以上携わっている。また、技術士や中小企業診断士として、事業計画策定や資格試験対策、Webマーケティング、システム開発の仕様策定などを行う中で、利用者側と開発者側をつなぐ仕事を中心に行っている。
株式会社株式会社サートプロ 技術講師

【参加対象】
・中高年齢層
・ご自身のキャリア形成を考えたい社員
・上司や部下(後輩)との良好な関係を築きたい社員
・職場の課題があり解決方策を見つけたい社員

【受講料金】
3,300円/1名(税込) オリジナルテキスト付き。

【受講定員】
20名(1社から複数名参加可能です)
※最少催行人数:15名
15名に満たない場合は実施を見送ることがあります。

【申込締切】 9月5日(木)
       但し、定員に達し次第、申し込みを締め切ります。

【申込方法】
添付の申込用紙に必要事項を記入の上、JASPA事務局宛メールでお申し込みください。
メールアドレス( jaspajimu@jaspanet.or.jp

【注意事項】
Zoomを使ったオンライン講習ですので、カメラ、マイクの付いているパソコンやタブレ
ットで受講が可能なこと

【お問い合わせ】
全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)
E-mail:jaspajimu@jaspanet.or.jp 
TEL:080-5939-4275

【受講者へのお願い】
受講にあたっては、下記URLか2次元コードより「同時双方向通信による生産性向上支援訓
練利用規約」を事前にご確認ください】

URL
https://www.jeed.go.jp/js/jigyonushi/q2k4vk000000v87c-att/q2k4vk000003ojz1.pdf

添付
受講申込書.xlsx

「インターネットマーケティングの活用」(オンライン)講座のご案内

全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)では、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構東京支部生産性向上人材育成支援センターの実施する、在職労働者の労働生産性向上を目的とした「生産性向上支援訓練」を、事業取組団体として選定を受け、JASPA会員企業の皆様・IT業界の皆様に講座を開講致します。

今やインターネットは消費者の生活には切っても切れない存在になっています。また企業活動でも適切な情報発信やユーザーとのやり取りにおいて重要な役割を果たすようになっています。ますます多様化する消費者のインサイトやニーズを的確に捉え、インターネットを活用した適切なアクションによる売れる仕組み作りを行うことが、今日のビジネスの成功のカギといえます。
本セミナーでは、技術の進歩とともに様々な手法が生み出されるインターネットマーケティングの概要をはじめ、顧客理解のためのアンケートやアクセス解析の手法、ソーシャルメディアの活用や、個人情報保護の観点からのデータ活用など、デジタルマーケティングに関する幅広い知識と実務に役立つ知恵の習得を目指すとともに、自社で活用できるヒントを持ち帰っていただきます。
マーケティングに携わる方はもとより、ビジネス知識としてインターネットマーケティングの知識を習得したい方や、インターネットを活用したビジネスを検討している方々など、幅広く受講できる内容となっています。

【ポイント】
本講座では、インターネットマーケティングの幅広い知識の習得をはじめ、インターネットを活用した顧客とのリレーションシップ手法、ネット調査やウェブ解析の必要性などを理解するとともに、自社での活用を念頭にした考え方を学ぶ内容となっています。

【研修日時】
令和6年3月8日(金) 10:00~17:00(内休憩1時間含む)

・ビジネス知識として、インターネットマーケティングの基礎を知っておきたい方々
・マーケティング関連部署に配属された方々
・インターネットを活用したビジネスの検討をしている方々

【講座内容】
1.インターネットマーケティング
(1)インターネットマーケティングの概要
  ・インターネットマーケティングを活用した活動の概要
(2)インターネットマーケティングの基礎知識
  ・インターネット広告やSEO、コンテンツマーケティングの概要
(3)インターネット広告の基本
  ・たーけっとに合わせた広告種別とその特徴

2.顧客とのリレーションシップ
(1)顧客理解の促進とその手法
  ・自社の顧客属性やニーズの理解とそのための手法
(2)適切なリレーション構築手法
  ・適切な関係構築の重要性とロイヤル化への取り組み
(3)ソーシャルメディアとコミュニケーション
  ・SNSの特徴や活用用法

3.インターネット調査と活用
(1)ウェブアナリティクスの基礎
  ・Googleanalyticsの活用とデータ解析
(2)オンラインサーベイの基本と手法
  ・アンケートを用いた顧客分析やSNSモニタリングによる分析
(3)個人情報保護とセキュリティ
  ・個人情報の取り扱いとCookieの活用

【講師】 岡村 誠一 氏(中小企業診断士/WEB解析士)
インターネット広告代理店で既存顧客に対する営業・広告運用に従事したのち制作会社でのWEBコンテンツ企画・制作プロデュース業務を行い、2017年からは決済代行事業者で既存顧客向けのマーケティング戦略の立案と実行を主導。インターネット広告からWEB制作に至るまで、ネットを活用した顧客のビジネス拡大の先導を行う。
2023年に中小企業診断士登録後、中小企業のデジタル活用の指南や事業計画の策定に携わる。
中小企業診断士、WEB解析士。

【受講料金】
3,300円/1名(税込) オリジナルテキスト付き。

【受講定員】
20名(1社から複数名参加可能です)
※最少催行人数:15名
15名に満たない場合は実施を見送ることがあります。

【申込締切】 令和6年2月22日(木)
        但し、定員に達し次第、申し込みを締め切ります。

【申込方法】
添付の申込用紙に必要事項を記入の上、JASPA事務局宛メールでお申し込みください。
メールアドレス( jaspajimu@jaspanet.or.jp )

【注意事項】
Zoomを使ったオンライン講習ですので、カメラ、マイクの付いているパソコンやタブレットで受講が可能なこと

【お問い合わせ】
全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)
E-mail:jaspajimu@jaspanet.or.jp 
TEL:080-5939-4275

【受講者へのお願い】
受講にあたっては、下記URLか2次元コードより「同時双方向通信による生産性向上支援訓練利用規約」を事前にご確認ください】
https://www.jeed.go.jp/js/jigyonushi/q2k4vk000000v87c-att/q2k4vk000003ojz1.pdf

添付
講座案内_インターネットマーケティングの活用
受講申込書(JASPA用)

「製品・市場戦略」研修(オンライン)講座のご案内

全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)では、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構東京支部生産性向上人材育成支援センターの実施する、在職労働者の労働生産性向上を目的とした「生産性向上支援訓練」を、事業取組団体として選定を受け、JASPA会員企業の皆様・IT業界の皆様に講座を開講致します。

経営戦略やマーケティング理論について知識を確認し、製品やサービスにおける計画や戦略を立て、市場環境を理解した上での戦略立案方法について理解を深める。そのための一連のプロセスを整理していきます。

【ポイント】

製品やサービスをニーズやシーズから考えるだけではなく、どのように考えて企画し、開発し、市場に出していくのか、撤退するのかなどの製品市場戦略を考えていきます。

【研修日時】

令和6年1月25日(木) 10:00~17:00(内休憩1時間含む)

【講座内容】

1 製品計画と製品戦略

・製品計画と製品戦略とは

・製品ラインと製品ミックス

・製品開発戦略と新製品開発の進め方

・製品の改良と既存製品の新用途開拓

・製品多角化

・製品ライフサイクルと製品差別化戦略

・計画的な陳腐化 

・ブランドの役割

・製品市場戦略の概要”                                          

2 市場戦略

・市場競争戦略の4類型

・企業ドメインと市場細分化戦略

・エリアマーケティング

・競争優位戦略の概要

・市場開拓戦略と撤退戦略                                                                                       

【講師】 山森 直樹 氏(技術士、中小企業診断士)

大学院修士課程を終了後、製造業で計算機科学の関する研究開発、情報システム戦略企画、ICTやAI等に関する技術企画・技術管理業務など、20年以上携わっている。また、技術士や中小企業診断士として、事業計画策定や資格試験対策、Webマーケティング、システム開発の仕様策定などを行う中で、利用者側と開発者側をつなぐ仕事を中心に行っている。

株式会社株式会社サートプロ 技術講師

【参加対象】

・製品開発に関わる方

・マーケティング理論を学びたい方(特に、製品やサービスの戦略立案)

【受講料金】

3,300円/1名(税込) オリジナルテキスト付き。

【受講定員】

20名(1社から複数名参加可能です)
※最少催行人数:15名
15名に満たない場合は実施を見送ることがあります。

【申込締切】 令和6年1月10日(水)

        但し、定員に達し次第、申し込みを締め切ります。

【申込方法】

添付の申込用紙に必要事項を記入の上、JASPA事務局宛メールでお申し込みください。

メールアドレス( jaspajimu@jaspanet.or.jp

【注意事項】

 Zoomを使ったオンライン講習ですので、カメラ、マイクの付いているパソコンやタブレットで受講が可能なこと

【お問い合わせ】

全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)

E-mail:jaspajimu@jaspanet.or.jp 

TEL:080-5939-4275

【受講者へのお願い】

受講にあたっては、下記URLか2次元コードより「同時双方向通信による生産性向上支援訓練利用規約」を事前にご確認ください

1 URL
https://www.jeed.go.jp/js/jigyonushi/q2k4vk000000v87c-att/q2k4vk000003ojz1.pdf

2 二次元コード

添付
講座案内_製品市場戦略.docx
受講申込書(JASPA用).xlsx

「DX人材育成の進め方」研修(オンライン)講座のご案内

全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)では、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構東京支部生産性向上人材育成支援センターの実施する、在職労働者の労働生産性向上を目的とした「生産性向上支援訓練」を、事業取組団体として選定を受け、JASPA会員企業の皆様・IT業界の皆様に講座を開講致します。

DXレポートを経済産業省が公表したのが2018年。既に5年が経過していますが、DXの必要性に対する認識は広がったものの、DXで成果を上げている日本企業は未だに多くありません。そして、DXが進まない最大の要因はDX人材の不足と言われています。
DX人材の育成が難しいのには幾つか要因があります。そもそもDXは企業がこれまで経験したことのないものであり、どのような人材が必要か社会的にも知見が定着していません。また、育成には技術から組織運営、スキルからマインドセットまで多岐にわたる要素があります。さらに、企業がおかれた状況や段階によって必要な人材は異なってきます。

本講座では、経済産業省が昨年公表したDXリテラシー標準などのエッセンスも踏まえながら、人材育成の壁を超えるための実践的な方法を掘り下げていきます。修得すべき知識を定義するだけでは人材育成は成功しません。どのような人材を、どのように育てていけるのか。それぞれの会社に応じた歩みを加速するためのヒントを持ち帰っていただければと考えています。

【ポイント】
本講座では、人材のスキル定義にとどまらず、DXの推進と人材の育成を企業変革の両輪ととらえ、DXにおける人材育成の鍵となる考え方を探っていきます。
また、演習では、自社の状況の可視化と育成方針の検討を通じて、それぞれの企業に応じた実践的な育成の進め方を考えていきます。

【研修日時】
令和5年12月25日(月) 10:00~17:00(内休憩1時間含む)

【参加対象】
・自社でDXを推進する立場の方、人材育成を検討されている方
・DXにむけたリスキリングに興味関心を持っている方

【講座内容】
1.DXリテラシーと業務改革
(1)DXの目的とDXリテラシー
  ・DXの定義、DXの状況、DXリテラシーの必要性
(2)DXリテラシー標準とは
  ・DXリテラシー標準の狙い、エッセンス、DXリテラシー標準の活用
(3)業務改革を進めるための組織体制と人材
  ・DXの進め方と組織体制、人材確保の考え方、組織と人材の相互作用

2.DX推進を担う人材
(1)DXリテラシーを身につけた人材イメージ
  ・デジタルスキルと変革スキル、スキルとマインドセット、変化に対する対応
(2)推進役と各部門の連携
  ・推進役の必要性、推進役の役割、部門間連携の進め方
(3)外部組織との連携
  ・外部組織の意義、連携の方法、成果の活かし方

3.DX人材の育成方法
(1)育成方法のポイント
  ・必要性の共有、推進役の育成、育成のパターンと武器
(2)育成方針と育成目標
  ・現状の可視化、育成目標、育成方針の作成
(3)育成の動機付けと場つくり
  ・リスキリング、スモールスタートとトライ&エラー、場つくりの意義

【講師】 平鹿 一久 氏(株式会社サートプロ IoT技術講師/中小企業診断士)
大手システムインテグレーターで情報システムの企画・開発に30年以上にわたり従事。2016年からは金融機関でパブリッククラウドの導入を主導。クラウド推進組織の立ち上げを行う。2022年、日本マイクロソフトに移り、テクニカルアーキテクトとして多数の企業に対しクラウド導入やDX推進に関するワークショップやブリーフィングを実施。また、本業の傍ら、中小企業診断士として地域の中小企業の業務改善やデジタル技術導入に携わる。2023年に独立。
中小企業診断士、PMP(米国PMI認定)、システムアナリスト(IPA)。株式会社サートプロ 技術講師。

【参加対象】
・DX人材育成に関わる方、DXを推進する立場の方、DXの取り組みに興味関心を持っている方

【受講料金】
3,300円 / 1名(税込) オリジナルテキスト付き。

【受講定員】
20名(1社から複数名参加可能です)
※最少催行人数:15名
15名に満たない場合は実施を見送ることがあります。

【申込締切】 12月8日(金)
        但し、定員に達し次第、申し込みを締め切ります。

【申込方法】
添付の申込用紙に必要事項を記入の上、JASPA事務局宛メールでお申し込みください。
メールアドレス( jaspajimu@jaspanet.or.jp

【注意事項】
 Zoomを使ったオンライン講習ですので、カメラ、マイクの付いているパソコンやタブレットで受講が可能なこと

【お問い合わせ】
全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)
E-mail:jaspajimu@jaspanet.or.jp 
TEL:080-5939-4275

【受講者へのお願い】
受講にあたっては、下記URLか2次元コードより「同時双方向通信による生産性向上支援訓練利用規約」を事前にご確認ください
https://www.jeed.go.jp/js/jigyonushi/q2k4vk000000v87c-att/q2k4vk000003ojz1.pdf

添付
8.講座案内_DX人材育成の進め方.docx
11.受講申込書(JASPA用).xlsx

生産性向上人材育成支援センターの依頼により、DXの推進等の2つのセミナーを実施しました。

日  時:1回 「IoTを活用したビジネスモデル」
     令和5年9月13日(水) 10:00~17:00
     
     2回 「DXの推進」
     令和5年9月22日(金) 10:00~17:00

会  場:オンライン

参 加 者 :いずれも17名

【セミナーの流れは以下の通り】
●1回
講師 大鍬 和樹 氏(株式会社サートプロ IoT技術講師/中小企業診断士)

  1. IoTとビッグデータ活用
  2. IoTを活かした事業戦略

●2回
講師 古郡 一雅 氏(株式会社サートプロ IoT技術講師/中小企業診断士)
1.DX概論
2.DX導入事例
3.DX戦略の導入

「2025年の崖」まであと2年の期間を踏まえ、参加者は(DX)への理解に真摯に取り組み、いい学びの時間となりました。

「DXの推進」研修(オンライン)講座のご案内

全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)では、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構東京支部生産性向上人材育成支援センターの実施する、在職労働者の労働生産性向上を目的とした「生産性向上支援訓練」を、事業取組団体として選定を受け、JASPA会員企業の皆様・IT業界の皆様に講座を開講致します。
経済産業省の「DXレポート」において指摘された「2025年の崖」まであと2年、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みは待ったなしの段階に来ています。クラウドやビッグデータ、AIなどのIT技術は急速な進化を続けており、データ活用を起点としたビジネス変革の原動力となることで、企業を取り巻く経営環境は大きく変化しています。しかし現在のところ、DXに取り組むことで既存ビジネス変革や新規ビジネス創出の効果をあげられている企業はまだ多くないのが現状です。
DXを推進し企業のビジネス効果につなげるためには、既存業務へのITツール導入にとどまらずビジネスのやり方をITで変革させるための全社的な取り組みが求められます。
本講座では、現在の企業のDX取り組み状況や推進上の課題を確認し、またDXを推進するために打ち出された様々な施策を振り返ります。そのうえで、DXによるビジネス成果をあげている企業の事例を交えつつ、DX推進の成功のポイントと取り組み方を考えていきます。

【ポイント】
本講座では、DXをITツール導入で終わらせず、ビジネス変革につなげ本来のDXを実現するためにどのように取り組めばよいか、実例を交えつつ考えていきます。
DXの社内担当・推進者、またはDX推進の必要性を感じており具体的な進め方を知りたい方、すでに社内のDX化に取り組んでいるが課題を感じている方の参加を想定しています。

【研修日時】
令和5年9月22日(金) 10:00~17:00(内休憩1時間含む)

【研修会場】 オンライン開催
接続方法等は、お申込みいただいた方に別途お知らせします。

【講座内容】
1.DX概論
(1)DXとは
 ・DXとは ・DXのメリット
(2)DXの必要性
 ・経営環境の変化 ・企業のDX取り組み状況 ・ITシステムの現状と課題
 ・DX推進の重要性
(3)DX推進施策
 ・DX認定 ・DX銘柄、DXセレクション ・デジタルガバナンス・コード
2.DX導入事例
(1)DXの成功事例
(2)成功のポイント
(3)DX推進の課題
3.DX戦略の導入
(1)DXの進め方
 ・DX推進のプロセス
(2)DX推進体制
(3)DX人材
 ・DX推進に必要なIT人材 ・DX人材の現状 ・DX人材の育成、確保
(4)DX推進のためのデジタル技術
 ・ビッグデータ ・AI、機械学習 ・クラウドサービス ・データ分析基盤

【講師】 古郡 一雅 氏(株式会社サートプロ IoT技術講師/中小企業診断士)
青山学院大学経済学部経済学科卒業後、大手IT企業のシステムエンジニア/プロジェクトマネージャとして25年以上にわたり、主に金融系企業の社内サーバインフラ、ネットワーク、IP電話、Web会議、データ分析基盤等のシステムの提案や開発プロジェクトマネジメントに従事。社内トップクラスのPM資格(エグゼクティブプロジェクトマネージャ)を有しており、近年は高難度プロジェクトでのマネジメント業務や後進PM育成、企業のDX課題解決コンサルティング業務に携わる。
本業の傍ら、東洋大学大学院・修士(経営学)を修了し、中小企業診断士としても中小企業のIT導入支援をはじめとした経営コンサルティングを行う。
中小企業診断士、PMP(米国PMI認定)、システムアナリスト(IPA)。株式会社サートプロ 技術講師。

【参加対象】
・自社でDXを推進する立場の方、DXの取り組みに興味関心を持っている方
・DXの事例から成功のポイントを知りたい方

【受講料金】
3,300円 / 1名(税込) オリジナルテキスト付き。

【受講定員】
20名(1社から複数名参加可能です)
※最少催行人数:15名
15名に満たない場合は実施を見送ることがあります。

【申込締切】 9月7日(木)
        但し、定員に達し次第、申し込みを締め切ります。

【申込方法】
添付の申込用紙に必要事項を記入の上、JASPA事務局宛メールでお申し込みください。
メールアドレス( jaspajimu@jaspanet.or.jp )

【注意事項】
Zoomを使ったオンライン講習ですので、カメラ、マイクの付いているパソコンやタブレット
で受講が可能なこと

【お問い合わせ】
全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)
E-mail:jaspajimu@jaspanet.or.jp 
TEL:080-5939-4275

【受講者へのお願い】
受講にあたっては、下記URLか2次元コードより「同時双方向通信による生産性向上支援訓練利用
規約」を事前にご確認ください】
https://www.jeed.go.jp/js/jigyonushi/q2k4vk000000v87c-att/q2k4vk000003ojz1.pdf

添付
講座案内DXの推進講座案内
受講申込書

「IoTを活用したビジネスモデル」研修(オンライン)講座のご案内

全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)では、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構東京支部生産性向上人材育成支援センターの実施する、在職労働者の労働生産性向上を目的とした「生産性向上支援訓練」を、事業取組団体として選定を受け、JASPA会員企業の皆様・IT業界の皆様に講座を開講致します。
本講座では、「IoT とは何か」から始め、IT と IoT の違い、IoT のビジネスモデル策定するところまで、すなわち、IoT の基礎的な知識習得から、実践的なIoT演習等の応用編まで実施します。
グループワークでは、IoT導入を成功した中小企業の事例を元にケーススタディします。そのため、IoT 導入経験者でも新たな気付きや発見があります。最後のワークでは、ご自身で課題を定義し、「IoTを活用したビジネスモデル」に必要なWhy・What・How の工程を体得します。 このワークは実践的なIoT演習ですが、プログラミングの知識は必要ありません。
対象は管理者層ですが、IT導入を検討しているシステム担当者、IoTを活用したビジネスモデルを検討している経営企画の方、そして技術者など幅広く受講可能な内容となっています。Zoomを使ったオンラインでの受講ができますので、奮ってご参加ください。

【ポイント】
IoTという言葉は聞いたことがあるが、詳しく知りたい方、導入を検討している方、導入に失敗した方を対象に、必要不可欠な知識を習得します。また、知識を習得するだけではなく、IoT 導入事例をケーススタディし、実践的な演習でアウトプットすることで、IoT をじっくり学べます。本講座で Why・What・How の工程を学べば、IoTおよびIT導入を成功へと導けます。

【研修日時】
令和5年9月13日(水) 10:00~17:00(内休憩1時間含む)

【研修会場】 オンライン開催
接続方法等は、お申込みいただいた方に別途お知らせします。

【講座内容】

  1. IoTとビッグデータ活用
    (1) IoTの概要
    ・IoTとは何か?
    ・データ駆動型社会と活用事例
    (2) IoT デバイス の紹介
    ・デバイス
    ・クラウド
    ・5G
    (3) 失敗しないための IoT 導入を考えてみよう
    ・DX
    ・Why・What・How の工程
    ・事例で Why・What・How の工程を考えてみよう
  2. IoTを活かした事業戦略
    (1) IoTを活用したビジネスモデルを考えてみよう
     ・在庫管理アプリを活用したビジネスモデル例の紹介
     ・Why・What・How の工程で ビジネスモデル考えてみよう
    (2) IoT 情報セキュリティ
     ・IoTにおける情報セキュリティについて考えてみよう

【講師】 大鍬 和樹 氏(株式会社サートプロ IoT技術講師/中小企業診断士)
業務用・家電製品分野で30年以上設計開発に従事。電子回路設計, FPGA・IC 設計、組込み系開発、クラウド環境構築、インフラおよび組込系ソフトウェアのセキュリティ関連等を専門とする。近年は、中小企業を対象に、経営診断や経営改善計画支援だけでなく、IoTデバイスであるラズベリーパイ演習のセミナー講師を務め、経営面と技術面の両面でサポートしている。特許出願: データ処理関連の特許9件

【参加対象】
・IoTとはどういうものか知りたい方
・IoT導入を検討している方
・IoTの活用でビジネスモデルを検討している方

【受講料金】
3,300円/1名(税込) オリジナルテキスト付き。

【受講定員】
20名(1社から複数名参加可能です)
※最少催行人数:15名
15名に満たない場合は実施を見送ることがあります。

【申込締切】 8月29日(火)
        但し、定員に達し次第、申し込みを締め切ります。

【申込方法】
添付の申込用紙に必要事項を記入の上、JASPA事務局宛メールでお申し込みください。
メールアドレス( jaspajimu@jaspanet.or.jp )

【注意事項】
Zoomを使ったオンライン講習ですので、カメラ、マイクの付いているパソコンやタブレット
で受講が可能なこと

【お問い合わせ】
全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)
E-mail:jaspajimu@jaspanet.or.jp 
TEL:080-5939-4275

【受講者へのお願い】
受講にあたっては、下記URLか2次元コードより「同時双方向通信による生産性向上支援訓練利用
規約」を事前にご確認ください】
https://www.jeed.go.jp/js/jigyonushi/q2k4vk000000v87c-att/q2k4vk000003ojz1.pdf

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「ChatGPTってどうよ」の会を開催しました

JASPAではエンジニアのコミュニティー(情報交換)を目的として、“〇〇って最近よく聞くけど、〇〇ってどうなのよ?”といったトレンドの技術や関心のある事項を皆さんで勉強する、“「ってどうよ」の会”を不定期に開催しております。
第4回目となる今回の題材はChatGPT、AI(人工知能)の進化により、より人間らしい会話を可能にしたChatGPTに対する関心度合いは非常に高く、過去最高の83名もの方にご参加いただきました。
株式会社イトナブの取締役 CTO久保様、参加していただいた受講者の皆様、ありがとうございました。

日時:6月8日(木)18:30〜19:30(MAX20:00)
場所:オンライン(Zoom)開催
講師:株式会社イトナブ 取締役 CTO 久保昇也 氏

【セミナー内容】
・ChatGPTの概要と特徴
・ChatGPTを用いた応用事例
・ChatGPTの今後の展望

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