「ChatGPTってどうよ」の会のご案内(教育・人財委員会主催)
JASPAではエンジニアのコミュニティー(情報交換)を目的として、“〇〇って最近よく聞くけど、〇〇ってどうなのよ?” といったトレンドの技術や関心のある事項を皆さんで勉強する、“「ってどうよ」の会” を不定期に開催しております。
第4回目となる今回の題材はChatGPT。AI(人工知能)の進化により、より人間らしい会話を可能にしたChatGPTについて、株式会社イトナブの取締役 CTO久保さんにお話しいただきます。
また本イベントはセミナーであり「情報共有の場」でもあります。参加される皆さまからも活用事例などございましたら是非共有いただきたいと思います。
【開催概要】
日時:6月8日(木)18:30〜19:30(MAX20:00)
場所:オンライン(Zoom)開催
参加費:無料
講師:株式会社イトナブ 取締役 CTO 久保昇也 氏
【セミナー内容】
・ChatGPTの概要と特徴
・ChatGPTを用いた応用事例
・ChatGPTの今後の展望
【参加対象】
・ChatGPTに関心のあるすべての方。
(技術職、営業職、事務職、経営幹部含む)
【参加申し込み方法】
下記のURLより、参加申し込みをお願いいたします。
https://pro.form-mailer.jp/fms/4c89c14c285738
【お問い合わせ先】
本件に関するお問い合わせは、下記メールアドレスまでお願いいたします。
jaspajimu@jaspanet.or.jp
ChatGPTについて興味のある方、活用したい方、情報を提供いただける方は、ぜひこの機会にセミナーに参加してみてください。
皆さまのお申し込みをお待ちしております。
【講師紹介】
株式会社イトナブ 取締役 CTO
久保昇也(くぼしょうや)
2018年より開発者としてイトナブへ参画し、現在は取締役CTOとして技術戦略を統括。社内のコミュニケーションツールであるSlackにChatGPTを導入し、全社員の利用環境を整備。Webアプリケーション制作においてもChatGPTの機能を活用した開発を取り入れ、開発工数の削減などを実現。
株式会社イトナブ
https://itnav.co.jp/
『体系的に学べるIoT検定試験対策講座』イーラーニング のご案内
IoTの目的は、モノをインターネットにつなげるだけではなく、収集したデータを分析し、将来を予測することで、社会や家庭のあらゆるシステムを⾃動的に効率よく利用できるようにするところにあります。
そのため、IoTに関わる⽅にはデバイス・ネットワーク・データ分析・セキュリティなどの包括的な知識が必要です。
このイーラーニング講座は、IoT化を進めるうえで必要な知識を網羅しており、幅広い領域のポイントを整理し、弱点を補強し、IoTの概要をすべて把握することができます。その上で、IoT検定レベル1試験に合格するために必要な知識と試験対策のポイント解説を行います。
本試験対策講座イーラーニングは、これまで延べ120名を超える参加者があった2日間講座をイーラーニングで作成しました。アンケートでも高い評価をいただいています。今回はマネジメント編、テクノロジー編とカテゴリー別として、内容も更にパワーアップして学びやすくしています。
講師はIT業界、IoT/AI分野でコンサルティング経験のある3名が担当しています。
【主 催】 JASPA 全国ソフトウェア協同組合連合会
【受講前提条件】
本講座では、日経BP社『IoTの教科書』を使用します。
事前にご購入いただくようお願い致します。
【講座内容】
IoT検定試験対策講座(レベル1準拠)
・マネジメント編
・テクノロジー編
受講期間
3ヵ月(全講座共通)
アカウント数
1人あたり1アカウント(ID・PWを発行いたします)
カリキュラム
■マネジメント編
前半
1.戦略とマネジメント
企画推進、PM、企業間連携
2.産業システムと標準化
スマートシステム、標準規格
後半
3.法律
通信関連法、製造・航空関連法
4.セキュリティ
暗号化、攻撃対策、認証、運用
■マネジメント編
前半
1.戦略とマネジメント
企画推進、PM、企業間連携
2.産業システムと標準化
スマートシステム、標準規格
後半
3.法律
通信関連法、製造・航空関連法
4.セキュリティ
暗号化、攻撃対策、認証、運用
■テクノロジー編
前半
1.ネットワーク
プロトコル、LAN/WAN、PAN
2.プラットホーム
クラウド、分散処理、データ処理
後半
3.デバイス
制御、電子工学、センサ技術
4.データ分析
機械学習、人工知能
担当講師
コース名 | パート | 担当講師 |
マネジメント編 | 前半 | 高安 篤史 |
後半 | 和泉 朱美 | |
テクノロジー編 | 前半 | 後藤 昌治 |
後半 | 後藤 昌治 |
講師略歴
【講 師】
・高安篤史氏 マネジメント編前半を担当
サートプロIoT技術講師、コンサランス代表
大手電機メーカーで20年以上に渡り組込みソフトウェアの開発に携わり、プロジェクトマネージャ/ファームウエア開発部長を歴任。「真に現場で活躍できる人材」の育成にこだわりを持ち、スマート工場IoT化で企業への技術支援、教育支援のコンサルティングを行う。
・和泉朱美氏 マネジメント編後半を担当
サートプロIoT技術講師
ベンダー系ソフトウェア開発会社にてSEとして基幹系システムの開発を約4年間経験。その後、大手テレマーケティング会社にてSVとしてコンタクトセンターを立ち上げる。現在は創業や事業計画策定支援を中心に行い、現状分析と課題抽出、マーケティング施策提案などを行う。
・後藤昌治氏 テクノロジー編前半、後半を担当
サートプロIoT技術講師、MSGコンサルティングオフィス代表
大手電機メーカーで20年以上に渡り、コンピュータ製品のハードウェア、組込みソフトウェアおよび運用管理システムの開発等に従事。IoT検定合格者であり、横浜企業経営支援財団のIoT相談員兼2017年IoT化支援アドバイザー養成インストラクター。
参考
IoT検定とは?
【受講料】
・JASPA会員の方
マネジメント編 4,400円(税込み)
テクノロジー編 4,400円(税込み)
・JASPA会員以外の方
マネジメント編 8,800円(税込み)
テクノロジー編 8,800円(税込み)
※ IoTの教科書を利用しますので、事前にご準備いただくようお願い致します。
「IoTの全てを網羅した決定版 IoTの教科書(日経BP)」
受講料には含まれていませんので個人負担でご購入ください。
Amazonサイトから単行本か電子書籍が選べます。
>>> http://amzn.to/2yrTpoZ
視聴と入金のタイミング
法人・団体
1)申込み
2−1)請求書発行
2−2)ID/PWを発行
3−1)視聴開始
3−2)入金確認
個人
1)申込み
2)入金確認
3)ID/PWを発行
4)視聴開始
【申し込み方法】
申込みフォームまたは申込書からお願いします。
法人・団体(請求書払い)
1)申し込み手続き
2)請求書を発行
3)振込処理
4)ID/PWを発行
5)期間が終われば自動終了
個人(請求書払い)
1)申し込み手続き
2)請求書を発行
3)振込処理
4)ID/PWを発行
5)期間が終われば自動終了
※見積書が必要な場合はお問合せください。
【申し込みはこちら】
*法人・団体でお申し込みの方は大変お手数ですが、受講者情報を以下の添付ファイルに記載しJASPA事務局までメールをお送り
いただきますようお願いいたします。
JASPA事務局:jaspajimu@jaspanet.or.jp
添付 | サイズ |
JASPA_IoT検定試験対策講座受講者登録フォーム.xlsx | 11.35 KB |
推奨環境
カテゴリ | 説明 |
OS | Windows10以降、Machintosg OS X EI Caption |
WEBブラウザ | Google Chrome、Mozilla Firefox |
ディスプレイ解像度 | 1024×768ドット以上 |
その他 | Adobe Acrobat Reader ブロードバンドネットワーク環境 サウンド再生環境 |
【お問い合わせ】
主催:全国ソフトウェア協同組合連合会
事務局 E-mail : jaspajimu@jaspanet.or.jp
添付 | サイズ |
JASPA_IoT検定試験対策講座受講者登録フォーム.xlsx | 11.35 KB |
令和4年度生産性向上支援訓練オープンコースのご案内(生産性向上支援センターより)
いつもJASPA主催セミナーでお世話になっております(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構・東京支部生産性向上支援センターより、令和4年度生産性向上支援訓練オープンコースのご案内をいただきましたのでお知らせします。
令和4年10月13日
全国ソフトウェア協同組合連合会
当協会では、(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構・東京支部生産性向上支援センター(以下「センター」という)から「会員企業に対する生産性向上支援訓練実施業務」を受託し、会員企業が抱える生産性向上に関する人材育成上の課題やニーズに対応した訓練を実施しています。
今般、センターが実施する令和4年度生産性向上支援訓練オープンコースについて情報提供させていただきます。下記URLをクリックするとオープンコース一覧のほか、リーフレットをPDFにてご覧になれます。
【生産性向上支援訓練オープンコース 3期開講コースのご紹介】
◆オープンコース受講者募集リーフレット(令和4年12月~2月開催)PDF
https://www.jeed.go.jp/location/shibu/tokyo/seisansei/q2k4vk000000w0zf-att/q2k4vk000004ugg3.pdf
◆オープンコース一覧表(令和4年12月~2月開催)
https://www.jeed.go.jp/location/shibu/tokyo/seisansei/open202212.html
*オープンコースとは
幅広い企業の在職者(パート・アルバイト含む)向けに実施する公開型訓練コースです。
生産管理、IoT・クラウド活用、組織マネジメント、マーケティング、IT新技術の理解などあらゆる産業分野の生産性向上に効果的なカリキュラムをご用意しています。
*受講希望の方は、「オープンコース受講申込書」に必要事項をご記入の上、FAXまたはメールにてセンター宛てお送りください。オープンコース申込書はホームページからダウンロードした様式、リーフレット裏面の様式をご利用ください。
*既に定員に達しているコースはお申し込みいただけません。HPにてご確認ください。
「RPA活用」研修(オンライン)講座のご案内
全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)では、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構東京支部生産性向上人材育成支援センターの実施する、在職労働者の労働生産性向上を目的とした「生産性向上支援訓練」を、事業取組団体として選定を受け、人財・教育委員会主催としてJASPA会員企業の皆様・IT業界の皆様に講座を開講致します。
RPAとは何かから始め、ご自身でPRAのシステムを作成するところまで実施致します。なので、知識の有無や、プログラミングの経験は特に問いません。
一般的にRPAに関する技術的な情報は多く提供されていますが、「どのように活用するか」という視点の情報は少ないと考えています。この講座では、システムの提供側ではなく、システム利用側のユーザの立場でデジタル化支援するための知識を習得し、ツールとして、MicrosoftのPower Automate for Desktopでシステムを作成するところまで行います。
【ポイント】
RPAという言葉は聞いたことがあるが、内容に詳しくない方、利用を検討している方、導入したものの壁に突き当たっている方、挑戦したが失敗した方を対象に、利用者側として考えないといけない知識を習得します。知識を習得するだけではなく、ツールの利用方法を演習したり、最後にはご自身で課題を定義しシステムを作成するところまで実施致します。
【研修日時】
第1日目:令和4年12月12日(月) 10:00~17:00(内休憩1時間含む)
第2日目:令和4年12月13日(火) 10:00~17:00(内休憩1時間含む)
2日間12時間コースです。
【研修会場】 オンライン開催
接続方法等は、お申込みいただいた方に別途お知らせします。
【講座内容】
1 RPA導入の手順
(1)講義
・RPAの概要と導入の流れ
・RPAの適用範囲(対象業務)の決定
・対象業務のプロセスや業務量のまとめ
・RPAの運用ルールの整備”
(2)演習
・Power Automate for Desktopインストール
・基本機能演習
(3)討論
・個人ワーク、グループワーク、発表
(RPAできる業務、自動化が可能な業務の抽出など)
2 RPAの活用方法
(1)講義
・RPAツールの種類
・コーディング方法と実行
・動作テスト・検証
(2)演習、発表会
・RPAを利用した業務自動化演習
・RPAシステム作成(自作)、発表会
3 RPA開発の役割
(1)講義
・自社開発のメリット・デメリット
・自社開発とベンダーによる開発
・運用と保守
【講師】 山森 直樹 氏(中小企業診断士)
東京工業大学大学院社会理工学研究科修士課程を終了後、大手電機メーカーで計算機科学の関する研究開発、情報システム戦略企画、ICTやAI等に関する技術企画・技術管理業務など、20年以上携わっている。また、情報処理技術者や中小企業診断士として、事業計画策定や資格試験対策、Webマーケティング、システム開発の仕様策定などを行う中で、利用者側と開発者側をつなぐ仕事を中心に行っている。
株式会社株式会社サートプロ 技術講師
【参加対象】
・RPAとはどういうものか知りたい方
・RPAをシステム利用側のユーザの立場でデジタル化支援するための知識を得たい方
・RPAをインストールを行い実際に操作を体験したい方
・RPAシステムを自作する中で導入手順、活用方法、開発を経験したい方
【受講料金】
5,500円/1名(税込)
※上記は合計12時間の受講料、オリジナルテキスト付き。
【受講定員】
20名(1社から複数名参加可能です)
※最少催行人数:15名
15名に満たない場合は実施を見送ることがあります。
【申込締切】 11月25日(金)
但し、定員に達し次第、申し込みを締め切ります。
【申込方法】
添付の申込用紙に必要事項を記入の上、JASPA事務局宛メールでお申し込みください。
メールアドレス( jaspajimu@jaspanet.or.jp )
【注意事項】
Zoomを使ったオンライン講習ですので、カメラ、マイクの付いているパソコンやタブレットで受講が可能なこと
【お問い合わせ】
全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)
E-jaspajimu@jaspanet.or.jp
TEL:080-5939-4275
【受講者へのお願い】
受講にあたっては、下記URLか2次元コードより「同時双方向通信による生産性向上支援訓練利用規約」を事前にご確認ください】
https://www.jeed.go.jp/js/jigyonushi/q2k4vk000000v87c-att/q2k4vk000003ojz1.pdf
JASPA調査の「世代間ギャップアンケート」が九州朝日放送の番組で紹介されました
以前、JASPA教育・人財委員会にて調査した「世代間ギャップアンケート」の結果が九州朝日放送の朝の情報番組「アサデス。KBC」で取り上げられました。
現在、九州朝日放送のホームページ内で公開されておりますので、ご覧ください。
<放送動画はこちらから>
https://kbc.co.jp/movie/article.php?mid=1&cid=80&cdid=26784
<JASPAが調査したアンケート結果はこちらから>
https://www.jaspanet.or.jp/ank001/report/
エンジニアコミュニティー「ってどうよ」の会 ~第3回「IoTってどうよ」~を開催しました(教育人財委員会)
人財教育委員会主催の「ってどうよ」の会では、エンジニアのコミュニティー形成を目的に、エンジニアが気になる「それってどうなのよ?」をミニセミナー形式で取り上げていきます。
3月15日、第3回目となる「IoTってどうよ」を開催、10社22名が参加しました。講師は、株式会社サートプロ株(DX事業協同組合)代表取締役 近森 満 氏。IoTの現状、IoTとDX、各産業におけるIoTの導入事例、IoTエンジニアとして求められるスキルと学習方法、IoTのこれから、等について、わかりやすく解説いただきました。
今後も「ってどうよ」の会は、定期的に開催していきます。取り上げてほしいテーマがあればぜひ事務局宛にご連絡下さい。どうぞよろしくお願いいたします。
添付 | サイズ |
プレゼンテーション1(1).pdf | 261.88 KB |
JASPA内エンジニアコミュニティー「ってどうよ」の会 第3回「IoTってどうよ」開催のお知らせ
コロナの話題に辟易する今日この頃、我々の生活や企業活動が日常を取り戻すにはまだ時間がかかりそうです。我々の業界ではテレワークの導入が進み、それが感染拡大防止の一助となりつつも、コミュニケーションの低下が危惧されております。
そこで教育人財委員会では、今春よりエンジニアのコミュニティー形成を目的とした企画を立ち上げました。エンジニアが気になっている(であろう)「それってどうなのよ?」的事項を掘り下げる、「ってどうよ」の会です。
毎回トレンドとなっている技術をテーマに30分程度の“プチ”セミナーを行い、その後参加者による情報交換を行う約1時間程度の会となります。
第3回となる今回はIoTをテーマに以下の要綱で開催します。皆さまお気軽にご参加ください。
タイトル:「IoTってどうよ」
講 師:DX事業協同組合所属 株式会社サートプロ 代表取締役:近森 満 様
対象者:IoT初心者、もしくはIoTに興味のある方。
内 容:IoTの現状
IoTとDX
各産業におけるIoTの導入事例
IoTのこれから
IoTエンジニアとして求められるスキルと学習方法 等
日 時:2022年3月15日(火)18:00~19:00
場 所:Zoom *ご登録いただいたメールアドレスへ別途URLをお知らせします。
参加費:無料
定 員:50名
締 切:2022年3月11日(金)
申 込:事務局宛て「会社名、氏名、メールアドレス」を明記の上メールを送付下さい。
メールアドレス : jaspajimu@jaspanet.or.jp