JASPA 全国ソフトウェア協同組合連合会

「DX人材育成の進め方」研修(オンライン)講座のご案内

全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)では、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構東京支部生産性向上人材育成支援センターの実施する、在職労働者の労働生産性向上を目的とした「生産性向上支援訓練」を、事業取組団体として選定を受け、JASPA会員企業の皆様・IT業界の皆様に講座を開講致します。

DXレポートを経済産業省が公表したのが2018年。既に5年が経過していますが、DXの必要性に対する認識は広がったものの、DXで成果を上げている日本企業は未だに多くありません。そして、DXが進まない最大の要因はDX人材の不足と言われています。
DX人材の育成が難しいのには幾つか要因があります。そもそもDXは企業がこれまで経験したことのないものであり、どのような人材が必要か社会的にも知見が定着していません。また、育成には技術から組織運営、スキルからマインドセットまで多岐にわたる要素があります。さらに、企業がおかれた状況や段階によって必要な人材は異なってきます。

本講座では、経済産業省が昨年公表したDXリテラシー標準などのエッセンスも踏まえながら、人材育成の壁を超えるための実践的な方法を掘り下げていきます。修得すべき知識を定義するだけでは人材育成は成功しません。どのような人材を、どのように育てていけるのか。それぞれの会社に応じた歩みを加速するためのヒントを持ち帰っていただければと考えています。

【ポイント】
本講座では、人材のスキル定義にとどまらず、DXの推進と人材の育成を企業変革の両輪ととらえ、DXにおける人材育成の鍵となる考え方を探っていきます。
また、演習では、自社の状況の可視化と育成方針の検討を通じて、それぞれの企業に応じた実践的な育成の進め方を考えていきます。

【研修日時】
令和5年12月25日(月) 10:00~17:00(内休憩1時間含む)

【参加対象】
・自社でDXを推進する立場の方、人材育成を検討されている方
・DXにむけたリスキリングに興味関心を持っている方

【講座内容】
1.DXリテラシーと業務改革
(1)DXの目的とDXリテラシー
  ・DXの定義、DXの状況、DXリテラシーの必要性
(2)DXリテラシー標準とは
  ・DXリテラシー標準の狙い、エッセンス、DXリテラシー標準の活用
(3)業務改革を進めるための組織体制と人材
  ・DXの進め方と組織体制、人材確保の考え方、組織と人材の相互作用

2.DX推進を担う人材
(1)DXリテラシーを身につけた人材イメージ
  ・デジタルスキルと変革スキル、スキルとマインドセット、変化に対する対応
(2)推進役と各部門の連携
  ・推進役の必要性、推進役の役割、部門間連携の進め方
(3)外部組織との連携
  ・外部組織の意義、連携の方法、成果の活かし方

3.DX人材の育成方法
(1)育成方法のポイント
  ・必要性の共有、推進役の育成、育成のパターンと武器
(2)育成方針と育成目標
  ・現状の可視化、育成目標、育成方針の作成
(3)育成の動機付けと場つくり
  ・リスキリング、スモールスタートとトライ&エラー、場つくりの意義

【講師】 平鹿 一久 氏(株式会社サートプロ IoT技術講師/中小企業診断士)
大手システムインテグレーターで情報システムの企画・開発に30年以上にわたり従事。2016年からは金融機関でパブリッククラウドの導入を主導。クラウド推進組織の立ち上げを行う。2022年、日本マイクロソフトに移り、テクニカルアーキテクトとして多数の企業に対しクラウド導入やDX推進に関するワークショップやブリーフィングを実施。また、本業の傍ら、中小企業診断士として地域の中小企業の業務改善やデジタル技術導入に携わる。2023年に独立。
中小企業診断士、PMP(米国PMI認定)、システムアナリスト(IPA)。株式会社サートプロ 技術講師。

【参加対象】
・DX人材育成に関わる方、DXを推進する立場の方、DXの取り組みに興味関心を持っている方

【受講料金】
3,300円 / 1名(税込) オリジナルテキスト付き。

【受講定員】
20名(1社から複数名参加可能です)
※最少催行人数:15名
15名に満たない場合は実施を見送ることがあります。

【申込締切】 12月8日(金)
        但し、定員に達し次第、申し込みを締め切ります。

【申込方法】
添付の申込用紙に必要事項を記入の上、JASPA事務局宛メールでお申し込みください。
メールアドレス( jaspajimu@jaspanet.or.jp

【注意事項】
 Zoomを使ったオンライン講習ですので、カメラ、マイクの付いているパソコンやタブレットで受講が可能なこと

【お問い合わせ】
全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)
E-mail:jaspajimu@jaspanet.or.jp 
TEL:080-5939-4275

【受講者へのお願い】
受講にあたっては、下記URLか2次元コードより「同時双方向通信による生産性向上支援訓練利用規約」を事前にご確認ください
https://www.jeed.go.jp/js/jigyonushi/q2k4vk000000v87c-att/q2k4vk000003ojz1.pdf

添付
8.講座案内_DX人材育成の進め方.docx
11.受講申込書(JASPA用).xlsx

「DXの推進」研修(オンライン)講座のご案内

全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)では、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構東京支部生産性向上人材育成支援センターの実施する、在職労働者の労働生産性向上を目的とした「生産性向上支援訓練」を、事業取組団体として選定を受け、JASPA会員企業の皆様・IT業界の皆様に講座を開講致します。
経済産業省の「DXレポート」において指摘された「2025年の崖」まであと2年、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みは待ったなしの段階に来ています。クラウドやビッグデータ、AIなどのIT技術は急速な進化を続けており、データ活用を起点としたビジネス変革の原動力となることで、企業を取り巻く経営環境は大きく変化しています。しかし現在のところ、DXに取り組むことで既存ビジネス変革や新規ビジネス創出の効果をあげられている企業はまだ多くないのが現状です。
DXを推進し企業のビジネス効果につなげるためには、既存業務へのITツール導入にとどまらずビジネスのやり方をITで変革させるための全社的な取り組みが求められます。
本講座では、現在の企業のDX取り組み状況や推進上の課題を確認し、またDXを推進するために打ち出された様々な施策を振り返ります。そのうえで、DXによるビジネス成果をあげている企業の事例を交えつつ、DX推進の成功のポイントと取り組み方を考えていきます。

【ポイント】
本講座では、DXをITツール導入で終わらせず、ビジネス変革につなげ本来のDXを実現するためにどのように取り組めばよいか、実例を交えつつ考えていきます。
DXの社内担当・推進者、またはDX推進の必要性を感じており具体的な進め方を知りたい方、すでに社内のDX化に取り組んでいるが課題を感じている方の参加を想定しています。

【研修日時】
令和5年9月22日(金) 10:00~17:00(内休憩1時間含む)

【研修会場】 オンライン開催
接続方法等は、お申込みいただいた方に別途お知らせします。

【講座内容】
1.DX概論
(1)DXとは
 ・DXとは ・DXのメリット
(2)DXの必要性
 ・経営環境の変化 ・企業のDX取り組み状況 ・ITシステムの現状と課題
 ・DX推進の重要性
(3)DX推進施策
 ・DX認定 ・DX銘柄、DXセレクション ・デジタルガバナンス・コード
2.DX導入事例
(1)DXの成功事例
(2)成功のポイント
(3)DX推進の課題
3.DX戦略の導入
(1)DXの進め方
 ・DX推進のプロセス
(2)DX推進体制
(3)DX人材
 ・DX推進に必要なIT人材 ・DX人材の現状 ・DX人材の育成、確保
(4)DX推進のためのデジタル技術
 ・ビッグデータ ・AI、機械学習 ・クラウドサービス ・データ分析基盤

【講師】 古郡 一雅 氏(株式会社サートプロ IoT技術講師/中小企業診断士)
青山学院大学経済学部経済学科卒業後、大手IT企業のシステムエンジニア/プロジェクトマネージャとして25年以上にわたり、主に金融系企業の社内サーバインフラ、ネットワーク、IP電話、Web会議、データ分析基盤等のシステムの提案や開発プロジェクトマネジメントに従事。社内トップクラスのPM資格(エグゼクティブプロジェクトマネージャ)を有しており、近年は高難度プロジェクトでのマネジメント業務や後進PM育成、企業のDX課題解決コンサルティング業務に携わる。
本業の傍ら、東洋大学大学院・修士(経営学)を修了し、中小企業診断士としても中小企業のIT導入支援をはじめとした経営コンサルティングを行う。
中小企業診断士、PMP(米国PMI認定)、システムアナリスト(IPA)。株式会社サートプロ 技術講師。

【参加対象】
・自社でDXを推進する立場の方、DXの取り組みに興味関心を持っている方
・DXの事例から成功のポイントを知りたい方

【受講料金】
3,300円 / 1名(税込) オリジナルテキスト付き。

【受講定員】
20名(1社から複数名参加可能です)
※最少催行人数:15名
15名に満たない場合は実施を見送ることがあります。

【申込締切】 9月7日(木)
        但し、定員に達し次第、申し込みを締め切ります。

【申込方法】
添付の申込用紙に必要事項を記入の上、JASPA事務局宛メールでお申し込みください。
メールアドレス( jaspajimu@jaspanet.or.jp )

【注意事項】
Zoomを使ったオンライン講習ですので、カメラ、マイクの付いているパソコンやタブレット
で受講が可能なこと

【お問い合わせ】
全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)
E-mail:jaspajimu@jaspanet.or.jp 
TEL:080-5939-4275

【受講者へのお願い】
受講にあたっては、下記URLか2次元コードより「同時双方向通信による生産性向上支援訓練利用
規約」を事前にご確認ください】
https://www.jeed.go.jp/js/jigyonushi/q2k4vk000000v87c-att/q2k4vk000003ojz1.pdf

添付
講座案内DXの推進講座案内
受講申込書

「IoTを活用したビジネスモデル」研修(オンライン)講座のご案内

全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)では、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構東京支部生産性向上人材育成支援センターの実施する、在職労働者の労働生産性向上を目的とした「生産性向上支援訓練」を、事業取組団体として選定を受け、JASPA会員企業の皆様・IT業界の皆様に講座を開講致します。
本講座では、「IoT とは何か」から始め、IT と IoT の違い、IoT のビジネスモデル策定するところまで、すなわち、IoT の基礎的な知識習得から、実践的なIoT演習等の応用編まで実施します。
グループワークでは、IoT導入を成功した中小企業の事例を元にケーススタディします。そのため、IoT 導入経験者でも新たな気付きや発見があります。最後のワークでは、ご自身で課題を定義し、「IoTを活用したビジネスモデル」に必要なWhy・What・How の工程を体得します。 このワークは実践的なIoT演習ですが、プログラミングの知識は必要ありません。
対象は管理者層ですが、IT導入を検討しているシステム担当者、IoTを活用したビジネスモデルを検討している経営企画の方、そして技術者など幅広く受講可能な内容となっています。Zoomを使ったオンラインでの受講ができますので、奮ってご参加ください。

【ポイント】
IoTという言葉は聞いたことがあるが、詳しく知りたい方、導入を検討している方、導入に失敗した方を対象に、必要不可欠な知識を習得します。また、知識を習得するだけではなく、IoT 導入事例をケーススタディし、実践的な演習でアウトプットすることで、IoT をじっくり学べます。本講座で Why・What・How の工程を学べば、IoTおよびIT導入を成功へと導けます。

【研修日時】
令和5年9月13日(水) 10:00~17:00(内休憩1時間含む)

【研修会場】 オンライン開催
接続方法等は、お申込みいただいた方に別途お知らせします。

【講座内容】

  1. IoTとビッグデータ活用
    (1) IoTの概要
    ・IoTとは何か?
    ・データ駆動型社会と活用事例
    (2) IoT デバイス の紹介
    ・デバイス
    ・クラウド
    ・5G
    (3) 失敗しないための IoT 導入を考えてみよう
    ・DX
    ・Why・What・How の工程
    ・事例で Why・What・How の工程を考えてみよう
  2. IoTを活かした事業戦略
    (1) IoTを活用したビジネスモデルを考えてみよう
     ・在庫管理アプリを活用したビジネスモデル例の紹介
     ・Why・What・How の工程で ビジネスモデル考えてみよう
    (2) IoT 情報セキュリティ
     ・IoTにおける情報セキュリティについて考えてみよう

【講師】 大鍬 和樹 氏(株式会社サートプロ IoT技術講師/中小企業診断士)
業務用・家電製品分野で30年以上設計開発に従事。電子回路設計, FPGA・IC 設計、組込み系開発、クラウド環境構築、インフラおよび組込系ソフトウェアのセキュリティ関連等を専門とする。近年は、中小企業を対象に、経営診断や経営改善計画支援だけでなく、IoTデバイスであるラズベリーパイ演習のセミナー講師を務め、経営面と技術面の両面でサポートしている。特許出願: データ処理関連の特許9件

【参加対象】
・IoTとはどういうものか知りたい方
・IoT導入を検討している方
・IoTの活用でビジネスモデルを検討している方

【受講料金】
3,300円/1名(税込) オリジナルテキスト付き。

【受講定員】
20名(1社から複数名参加可能です)
※最少催行人数:15名
15名に満たない場合は実施を見送ることがあります。

【申込締切】 8月29日(火)
        但し、定員に達し次第、申し込みを締め切ります。

【申込方法】
添付の申込用紙に必要事項を記入の上、JASPA事務局宛メールでお申し込みください。
メールアドレス( jaspajimu@jaspanet.or.jp )

【注意事項】
Zoomを使ったオンライン講習ですので、カメラ、マイクの付いているパソコンやタブレット
で受講が可能なこと

【お問い合わせ】
全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)
E-mail:jaspajimu@jaspanet.or.jp 
TEL:080-5939-4275

【受講者へのお願い】
受講にあたっては、下記URLか2次元コードより「同時双方向通信による生産性向上支援訓練利用
規約」を事前にご確認ください】
https://www.jeed.go.jp/js/jigyonushi/q2k4vk000000v87c-att/q2k4vk000003ojz1.pdf

添付
講座案内 IoTを活用したビジネスモデル講座案内
受講申込書

「ChatGPTってどうよ」の会を開催しました

JASPAではエンジニアのコミュニティー(情報交換)を目的として、“〇〇って最近よく聞くけど、〇〇ってどうなのよ?”といったトレンドの技術や関心のある事項を皆さんで勉強する、“「ってどうよ」の会”を不定期に開催しております。
第4回目となる今回の題材はChatGPT、AI(人工知能)の進化により、より人間らしい会話を可能にしたChatGPTに対する関心度合いは非常に高く、過去最高の83名もの方にご参加いただきました。
株式会社イトナブの取締役 CTO久保様、参加していただいた受講者の皆様、ありがとうございました。

日時:6月8日(木)18:30〜19:30(MAX20:00)
場所:オンライン(Zoom)開催
講師:株式会社イトナブ 取締役 CTO 久保昇也 氏

【セミナー内容】
・ChatGPTの概要と特徴
・ChatGPTを用いた応用事例
・ChatGPTの今後の展望

「ChatGPTってどうよ」の会のご案内(教育・人財委員会主催)

JASPAではエンジニアのコミュニティー(情報交換)を目的として、“〇〇って最近よく聞くけど、〇〇ってどうなのよ?” といったトレンドの技術や関心のある事項を皆さんで勉強する、“「ってどうよ」の会” を不定期に開催しております。
第4回目となる今回の題材はChatGPT。AI(人工知能)の進化により、より人間らしい会話を可能にしたChatGPTについて、株式会社イトナブの取締役 CTO久保さんにお話しいただきます。
また本イベントはセミナーであり「情報共有の場」でもあります。参加される皆さまからも活用事例などございましたら是非共有いただきたいと思います。

【開催概要】
日時:6月8日(木)18:30〜19:30(MAX20:00)
場所:オンライン(Zoom)開催
参加費:無料
講師:株式会社イトナブ 取締役 CTO 久保昇也 氏

【セミナー内容】
・ChatGPTの概要と特徴
・ChatGPTを用いた応用事例
・ChatGPTの今後の展望

【参加対象】
・ChatGPTに関心のあるすべての方。
(技術職、営業職、事務職、経営幹部含む)

【参加申し込み方法】
下記のURLより、参加申し込みをお願いいたします。
https://pro.form-mailer.jp/fms/4c89c14c285738

【お問い合わせ先】
本件に関するお問い合わせは、下記メールアドレスまでお願いいたします。
jaspajimu@jaspanet.or.jp

ChatGPTについて興味のある方、活用したい方、情報を提供いただける方は、ぜひこの機会にセミナーに参加してみてください。
皆さまのお申し込みをお待ちしております。

【講師紹介】
株式会社イトナブ 取締役 CTO
久保昇也(くぼしょうや)

2018年より開発者としてイトナブへ参画し、現在は取締役CTOとして技術戦略を統括。社内のコミュニケーションツールであるSlackにChatGPTを導入し、全社員の利用環境を整備。Webアプリケーション制作においてもChatGPTの機能を活用した開発を取り入れ、開発工数の削減などを実現。

株式会社イトナブ
https://itnav.co.jp/

『体系的に学べるIoT検定試験対策講座』イーラーニング のご案内

IoTの目的は、モノをインターネットにつなげるだけではなく、収集したデータを分析し、将来を予測することで、社会や家庭のあらゆるシステムを⾃動的に効率よく利用できるようにするところにあります。
そのため、IoTに関わる⽅にはデバイス・ネットワーク・データ分析・セキュリティなどの包括的な知識が必要です。
このイーラーニング講座は、IoT化を進めるうえで必要な知識を網羅しており、幅広い領域のポイントを整理し、弱点を補強し、IoTの概要をすべて把握することができます。その上で、IoT検定レベル1試験に合格するために必要な知識と試験対策のポイント解説を行います。
本試験対策講座イーラーニングは、これまで延べ120名を超える参加者があった2日間講座をイーラーニングで作成しました。アンケートでも高い評価をいただいています。今回はマネジメント編、テクノロジー編とカテゴリー別として、内容も更にパワーアップして学びやすくしています。
講師はIT業界、IoT/AI分野でコンサルティング経験のある3名が担当しています。

【主 催】  JASPA 全国ソフトウェア協同組合連合会

【受講前提条件】
 本講座では、日経BP社『IoTの教科書』を使用します。
 事前にご購入いただくようお願い致します。

【講座内容】
 IoT検定試験対策講座(レベル1準拠)
 ・マネジメント編
 ・テクノロジー編

受講期間

 3ヵ月(全講座共通)

アカウント数

1人あたり1アカウント(ID・PWを発行いたします)

カリキュラム

■マネジメント編
前半
1.戦略とマネジメント
  企画推進、PM、企業間連携
2.産業システムと標準化
  スマートシステム、標準規格
後半
3.法律
  通信関連法、製造・航空関連法
4.セキュリティ
  暗号化、攻撃対策、認証、運用

■マネジメント編
前半
1.戦略とマネジメント
  企画推進、PM、企業間連携
2.産業システムと標準化
  スマートシステム、標準規格
後半
3.法律
  通信関連法、製造・航空関連法
4.セキュリティ
  暗号化、攻撃対策、認証、運用

■テクノロジー編
前半
1.ネットワーク
  プロトコル、LAN/WAN、PAN
2.プラットホーム
  クラウド、分散処理、データ処理
後半
3.デバイス
  制御、電子工学、センサ技術
4.データ分析
  機械学習、人工知能

担当講師

コース名パート担当講師
マネジメント編前半高安 篤史
後半和泉 朱美
テクノロジー編前半後藤 昌治
後半後藤 昌治

講師略歴

【講 師】
・高安篤史氏 マネジメント編前半を担当
サートプロIoT技術講師、コンサランス代表
大手電機メーカーで20年以上に渡り組込みソフトウェアの開発に携わり、プロジェクトマネージャ/ファームウエア開発部長を歴任。「真に現場で活躍できる人材」の育成にこだわりを持ち、スマート工場IoT化で企業への技術支援、教育支援のコンサルティングを行う。

・和泉朱美氏 マネジメント編後半を担当
サートプロIoT技術講師
ベンダー系ソフトウェア開発会社にてSEとして基幹系システムの開発を約4年間経験。その後、大手テレマーケティング会社にてSVとしてコンタクトセンターを立ち上げる。現在は創業や事業計画策定支援を中心に行い、現状分析と課題抽出、マーケティング施策提案などを行う。

・後藤昌治氏 テクノロジー編前半、後半を担当
サートプロIoT技術講師、MSGコンサルティングオフィス代表
大手電機メーカーで20年以上に渡り、コンピュータ製品のハードウェア、組込みソフトウェアおよび運用管理システムの開発等に従事。IoT検定合格者であり、横浜企業経営支援財団のIoT相談員兼2017年IoT化支援アドバイザー養成インストラクター。

参考

IoT検定とは?

【受講料】

http://www.iotcert.org

・JASPA会員の方
マネジメント編 4,400円(税込み)
テクノロジー編 4,400円(税込み)

・JASPA会員以外の方
マネジメント編 8,800円(税込み)
テクノロジー編 8,800円(税込み)

※ IoTの教科書を利用しますので、事前にご準備いただくようお願い致します。
    「IoTの全てを網羅した決定版 IoTの教科書(日経BP)」
     受講料には含まれていませんので個人負担でご購入ください。
     Amazonサイトから単行本か電子書籍が選べます。
      >>> http://amzn.to/2yrTpoZ

視聴と入金のタイミング

法人・団体
1)申込み
2−1)請求書発行
2−2)ID/PWを発行
3−1)視聴開始
3−2)入金確認

個人
1)申込み
2)入金確認
3)ID/PWを発行
4)視聴開始

【申し込み方法】

申込みフォームまたは申込書からお願いします。
法人・団体(請求書払い)
1)申し込み手続き
2)請求書を発行
3)振込処理
4)ID/PWを発行
5)期間が終われば自動終了

個人(請求書払い)
1)申し込み手続き
2)請求書を発行
3)振込処理
4)ID/PWを発行
5)期間が終われば自動終了

※見積書が必要な場合はお問合せください。

【申し込みはこちら】

*法人・団体でお申し込みの方は大変お手数ですが、受講者情報を以下の添付ファイルに記載しJASPA事務局までメールをお送り
いただきますようお願いいたします。
JASPA事務局:jaspajimu@jaspanet.or.jp

添付サイズ
JASPA_IoT検定試験対策講座受講者登録フォーム.xlsx11.35 KB
※JASPAイーラーニングのWEBコンテンツは株式会社サートプロのサイトより提供いたします。

推奨環境

カテゴリ説明
OSWindows10以降、Machintosg OS X EI Caption
WEBブラウザGoogle Chrome、Mozilla Firefox
ディスプレイ解像度1024×768ドット以上
その他Adobe Acrobat Reader
ブロードバンドネットワーク環境
サウンド再生環境

【お問い合わせ】

主催:全国ソフトウェア協同組合連合会
事務局 E-mail : jaspajimu@jaspanet.or.jp

添付サイズ
JASPA_IoT検定試験対策講座受講者登録フォーム.xlsx11.35 KB

令和4年度生産性向上支援訓練オープンコースのご案内(生産性向上支援センターより)

いつもJASPA主催セミナーでお世話になっております(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構・東京支部生産性向上支援センターより、令和4年度生産性向上支援訓練オープンコースのご案内をいただきましたのでお知らせします。

令和4年10月13日
全国ソフトウェア協同組合連合会

当協会では、(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構・東京支部生産性向上支援センター(以下「センター」という)から「会員企業に対する生産性向上支援訓練実施業務」を受託し、会員企業が抱える生産性向上に関する人材育成上の課題やニーズに対応した訓練を実施しています。

今般、センターが実施する令和4年度生産性向上支援訓練オープンコースについて情報提供させていただきます。下記URLをクリックするとオープンコース一覧のほか、リーフレットをPDFにてご覧になれます。

【生産性向上支援訓練オープンコース 3期開講コースのご紹介】

◆オープンコース受講者募集リーフレット(令和4年12月~2月開催)PDF
https://www.jeed.go.jp/location/shibu/tokyo/seisansei/q2k4vk000000w0zf-att/q2k4vk000004ugg3.pdf

◆オープンコース一覧表(令和4年12月~2月開催)
https://www.jeed.go.jp/location/shibu/tokyo/seisansei/open202212.html

*オープンコースとは
幅広い企業の在職者(パート・アルバイト含む)向けに実施する公開型訓練コースです。
生産管理、IoT・クラウド活用、組織マネジメント、マーケティング、IT新技術の理解などあらゆる産業分野の生産性向上に効果的なカリキュラムをご用意しています。 

*受講希望の方は、「オープンコース受講申込書」に必要事項をご記入の上、FAXまたはメールにてセンター宛てお送りください。オープンコース申込書はホームページからダウンロードした様式、リーフレット裏面の様式をご利用ください。

*既に定員に達しているコースはお申し込みいただけません。HPにてご確認ください。

「RPA活用」研修(オンライン)講座のご案内

全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)では、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構東京支部生産性向上人材育成支援センターの実施する、在職労働者の労働生産性向上を目的とした「生産性向上支援訓練」を、事業取組団体として選定を受け、人財・教育委員会主催としてJASPA会員企業の皆様・IT業界の皆様に講座を開講致します。

RPAとは何かから始め、ご自身でPRAのシステムを作成するところまで実施致します。なので、知識の有無や、プログラミングの経験は特に問いません。
一般的にRPAに関する技術的な情報は多く提供されていますが、「どのように活用するか」という視点の情報は少ないと考えています。この講座では、システムの提供側ではなく、システム利用側のユーザの立場でデジタル化支援するための知識を習得し、ツールとして、MicrosoftのPower Automate for Desktopでシステムを作成するところまで行います。

【ポイント】
RPAという言葉は聞いたことがあるが、内容に詳しくない方、利用を検討している方、導入したものの壁に突き当たっている方、挑戦したが失敗した方を対象に、利用者側として考えないといけない知識を習得します。知識を習得するだけではなく、ツールの利用方法を演習したり、最後にはご自身で課題を定義しシステムを作成するところまで実施致します。

【研修日時】
第1日目:令和4年12月12日(月) 10:00~17:00(内休憩1時間含む)
第2日目:令和4年12月13日(火) 10:00~17:00(内休憩1時間含む)
2日間12時間コースです。

【研修会場】 オンライン開催
  接続方法等は、お申込みいただいた方に別途お知らせします。

【講座内容】
1 RPA導入の手順
(1)講義
・RPAの概要と導入の流れ
・RPAの適用範囲(対象業務)の決定
・対象業務のプロセスや業務量のまとめ
・RPAの運用ルールの整備”
(2)演習
・Power Automate for Desktopインストール
・基本機能演習
(3)討論
・個人ワーク、グループワーク、発表
 (RPAできる業務、自動化が可能な業務の抽出など)

2 RPAの活用方法
(1)講義
・RPAツールの種類
・コーディング方法と実行
・動作テスト・検証
(2)演習、発表会
・RPAを利用した業務自動化演習
・RPAシステム作成(自作)、発表会

3 RPA開発の役割
(1)講義
・自社開発のメリット・デメリット
・自社開発とベンダーによる開発
・運用と保守

【講師】 山森 直樹 氏(中小企業診断士)
東京工業大学大学院社会理工学研究科修士課程を終了後、大手電機メーカーで計算機科学の関する研究開発、情報システム戦略企画、ICTやAI等に関する技術企画・技術管理業務など、20年以上携わっている。また、情報処理技術者や中小企業診断士として、事業計画策定や資格試験対策、Webマーケティング、システム開発の仕様策定などを行う中で、利用者側と開発者側をつなぐ仕事を中心に行っている。
株式会社株式会社サートプロ 技術講師

【参加対象】
・RPAとはどういうものか知りたい方
・RPAをシステム利用側のユーザの立場でデジタル化支援するための知識を得たい方
・RPAをインストールを行い実際に操作を体験したい方
・RPAシステムを自作する中で導入手順、活用方法、開発を経験したい方

【受講料金】
5,500円/1名(税込)
※上記は合計12時間の受講料、オリジナルテキスト付き。

【受講定員】
20名(1社から複数名参加可能です)
※最少催行人数:15名
15名に満たない場合は実施を見送ることがあります。

【申込締切】 11月25日(金)
        但し、定員に達し次第、申し込みを締め切ります。

【申込方法】
添付の申込用紙に必要事項を記入の上、JASPA事務局宛メールでお申し込みください。
メールアドレス( jaspajimu@jaspanet.or.jp )

【注意事項】
Zoomを使ったオンライン講習ですので、カメラ、マイクの付いているパソコンやタブレットで受講が可能なこと

【お問い合わせ】
全国ソフトウェア協同組合連合会(JASPA)
E-jaspajimu@jaspanet.or.jp 
TEL:080-5939-4275

【受講者へのお願い】
受講にあたっては、下記URLか2次元コードより「同時双方向通信による生産性向上支援訓練利用規約」を事前にご確認ください】
https://www.jeed.go.jp/js/jigyonushi/q2k4vk000000v87c-att/q2k4vk000003ojz1.pdf

JASPA調査の「世代間ギャップアンケート」が九州朝日放送の番組で紹介されました

以前、JASPA教育・人財委員会にて調査した「世代間ギャップアンケート」の結果が九州朝日放送の朝の情報番組「アサデス。KBC」で取り上げられました。

現在、九州朝日放送のホームページ内で公開されておりますので、ご覧ください。
<放送動画はこちらから>
https://kbc.co.jp/movie/article.php?mid=1&cid=80&cdid=26784

<JASPAが調査したアンケート結果はこちらから>
https://www.jaspanet.or.jp/ank001/report/

エンジニアコミュニティー「ってどうよ」の会 ~第3回「IoTってどうよ」~を開催しました(教育人財委員会)

人財教育委員会主催の「ってどうよ」の会では、エンジニアのコミュニティー形成を目的に、エンジニアが気になる「それってどうなのよ?」をミニセミナー形式で取り上げていきます。

3月15日、第3回目となる「IoTってどうよ」を開催、10社22名が参加しました。講師は、株式会社サートプロ株(DX事業協同組合)代表取締役 近森 満 氏。IoTの現状、IoTとDX、各産業におけるIoTの導入事例、IoTエンジニアとして求められるスキルと学習方法、IoTのこれから、等について、わかりやすく解説いただきました。

今後も「ってどうよ」の会は、定期的に開催していきます。取り上げてほしいテーマがあればぜひ事務局宛にご連絡下さい。どうぞよろしくお願いいたします。

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